あなたは初対面の人や見知らぬ人と話をするとき、緊張したりしますか。
まったく物応じせず、いつもどおりの話し方でコミュニケーションを続けることができる人がいます。
その一方で緊張してしまい、どうしても話したいことが話せずに、もじもじしたり、赤面してうつむいてしまう人もいるでしょう。
特に接客業ともなると、緊張などしている暇などなく、相手に自分の意志を伝えたり、相手の要求を確認したりしなければならないですね。
今回インタビューをしていく「篠雨なる」さんは、インタビュー前から緊張をしっぱなし。
筆者が「そんなに緊張しなくても大丈夫ですよ。いつもどおりで全然構いませんから」と言っても、返事ばかりが返ってくる。
「そういう人もいるから仕方ないか」と思いつつも、いかにしてこういう人から、普段の言葉を引き出すかが腕の見せ所。
はたして、しっかりと聞きたいことを聞き出せるのか。
インタビューをとおして、見ていってください。
【篠雨なるさんのTwitter等はこちらから】
Twitter:https://twitter.com/SSn_ru
Youtube:https://onl.bz/T1iiRpH
インタビュー内容
コンカフェメイド系Vtuberの篠雨なると申します。
「しのさめ なる」と読むので周りの方には、苗字から取って「さめちゃん」と呼ばれていたり、そのまま「なるちゃん」と呼ばれています。
ボクが付けているヘアアクセサリーがサメだったり挨拶に「しゃー!」という掛け声を付けていたりするので、「あめ」ではなく「さめ」で覚えていって下さい。
好きなものはお肉です!
嫌いなものはすっぱいものです!
舌がぴりぴりするものが苦手です。
Vtuberでは初めての人、いわゆる初見さんがたくさん来るとお聞きしました。
人見知りが激しく、お仕事をするのにも、なかなかお話が盛り上がらない。
お客様のお顔を見てお話をするのが恥ずかしくなってしまい、自分に自信が持ちたくて始めることを決心しました。
コンカフェでは、メイドさんや他のキャストさんが目的で来る方が多いのですが、自分を見に来てくれる方が気軽に来れるのってVtuber活動の強みだと思っています。
あとはお飲み物をお渡しする際に、こぼしたりする心配もないかななんて・・・
お話をいっぱい行う雑談。
リスナーさんの趣味をアンケートでとっていき実際に趣味に触れてみてお話の幅を広げてみること。
視聴者参加型で文字だけではなく、実際にお話をするような配信活動をしていきたいです。
最初なので、活動方針がふらふらしてしまうことがありますが、それでも応援してくれるご主人様と歩んでいきたい!
皆さんと一緒に、初めてをどんどん経験していける配信を目指していきたいです。
メイドカフェでは、ご給仕が主なお仕事となっております!
お客様からお飲み物をいただくこともあるのですが、ボクは人見知りのため他のキャストさんのお手伝いや、テーブルのお片付けがメインになっております。
お客様がカトラリーを落とした際に、お客様がお声掛けをする前に、代わりのカトラリーをお渡しできたときは、とても喜んでいただいてボクも嬉しかったです。
けれども大きなイベントでは、その時用のいつもと違うお洋服で御給仕することになって、よくお客様の席にペンを忘れてしまって取りに行くミスが多かったです。
「キャストがVtuberモデルを使用して配信をしている」ではなく、「篠雨なる」がVtuberモデルを使用して配信しているという「特別感」を出したかったのが、バーチャル⇔リアルをイメージしたモデル2つ用意した理由です。
バーチャルの方ではゲーム配信、リアルの方では雑談配信をして行きたいと思っています。
結局どちらのモデルも大好きなので、活動をした際にはごちゃまぜになってしまうかもしれません。
やはり自分に自信を持っていきたいです。
なので、一定の同時接続数が維持できるような配信者になりたいです。
収益化もしたいですが、こちらは三番目くらいの目標になります。
Twitterで「#サメになれ篠雨」と検索していただくと、描いて頂いたボクの絵が見れるので、ぜひ「いいね」「リツイート」して行ってください!
【篠雨なるさんのTwitter等はこちらから】
Twitter:https://twitter.com/SSn_ru
Youtube:https://onl.bz/T1iiRpH
結論
今回は人見知りが激しいが、それを克服しようと頑張るVtuber、「篠雨なる」さんにインタビューしてきました。
インタビューの前に雑談などをして、緊張をほぐそうとしていましたが、なかなかこれがくせ者。
なかなか慣れてくれずに厳しいかなと思ったのですが、いざ自分の話になった瞬間に、突然スイッチが入ったのか、じょう舌に自分のことを語ってくれました。
やはり、いくら人見知りと言っても、自分のことになると話せるようになるのは、どんな人でも共通なんだなということを、今回のインタビューから感じました。
「篠雨」さんは、お仕事でも前面に自分を出していくような手法で活動をしていったら、今回のインタビューのように、人前でも緊張せずに話せるようになるのではないでしょうか。
こればかりは、何回も経験して修正していくしかないないので、今後の「篠雨」さんの成長に期待ですね。
最後に今回のインタビューにご協力いただきました「篠雨なる」さん。
本当にありがとうございました。
【篠雨なるさんのTwitter等はこちらから】
Twitter:https://twitter.com/SSn_ru
Youtube:https://onl.bz/T1iiRpH