人間、自分の極めようとした物事に対して、今現在、どれくらいの実力があるのか知りたくなるものではないでしょうか。
その極めようとしているものが数量化できるものであれば、目で見て確認できるので、相対的にどのあたりにいるということが確認できます。
しかし、目に見えない、数量化ができないものについてはどうでしょうか。
自分のもっている感覚や、周りからの評価などから類推して、今、このくらいの実力があるのかなと、漠然とした目安程度にしかならないでしょう。
それでも、昨日と比べて、先月と比べて、といった具合に直近の記憶と比較をして成長できたかどうかを確認することになります。
その特徴が顕著に出るのが、声楽などではないでしょうか。
今回インタビューをしていく「赫紫啞馨」さんは、Vtuberアーティストとして活動をしていると、お聞きしています。
それも、これまでにインタビューをしてきた「歌ってみた」というタイプの歌い手ではなく、自ら作曲などをするタイプのシンガーソングライター方面の歌い手さん。
さらには、歌い手さんたちが使用する音源の作成なども手掛ける、まさに音楽専門家といっても過言ではないVtuber。
そんな「赫紫啞」さんは、普段どのような活動をしているのか。
インタビューを通して、お話を聞き、その実情について調べていきたいと思います。
【赫紫啞馨さんのTwitter等はこちらから】
Twitter:https://twitter.com/Acacia_Kaoru
Youtube:https://t.co/oXmYgrpq5f
Contents
インタビュー内容
赫紫啞馨さんの自己紹介
ニッチなすきまブログをご覧の皆様。
おはようからおやすみまでおは紫啞です!
メンタルラオウの赫紫啞馨(アカシア カオル)です。
よろしくお願いします。
赫紫啞馨さんがVtuberになろうと思った理由
Vになる前は作曲家を志してまして、Vを始めるタイミングで結果が出たので、次は自分の曲やスクリームなどで勝負してみたいなと思い始めてみました。
赫紫啞馨さんの普段の活動
普段はバ美肉Vtuber、作曲家、スクリーマー、アーティストとしての活動、楽曲の提供、歌ってみたのオケ作成などをしつつ、フルバンドで3Dライブをすることを目標にコンテンツの制作の配信を現在やっています。
赫紫啞馨さんのこだわりポイント
自分の曲、依頼の曲であったりの楽曲の立ち位置を意識しています。
ライブのセットリスト、リリースの曲順などでこの曲は位置はどこかな?
何曲目かな?
印象として何がふさわしいかな?
などを考えています。
あとは作曲をするときなどの作業時間よりは机、PCに向かってない時間を大切にしています。
理由としては世の中にあるものに疑問を持ちつつ、考える癖をつけていて、「自分がどう思ったのか」を常に頭に入れ、それを楽曲制作に落とし込んでいる感じになります。
なのであまり「音楽をずっとやって」などっていうタイプではないですが、ありがたいことにお仕事として、楽曲制作に携わっていられるのは発注、相談をくださる皆様のおかげです。
赫紫啞馨さんが制作するときに苦労している点
絵心がないことですね・・・
絵が描ければスムーズにいくのにな〜って思う箇所があります。
でも始めたばかりなので正直なところあまり苦労していないですね。
これからが大変なセクションに入っていくと思うので、その時に苦労しそうですね。
目標の達成に向けてやっているので、それが「苦」だとは多分思わないんじゃないかと思います。
わからないことがあったら調べたり、一回時間を置いてみて解決策、対処法を考えたり、寝たりして、もう一回配信でやってみたらできたりとかがあるので、階段を登るイメージでやっています。
赫紫啞馨さんのゲームの趣味嗜好
今の活動ではゲーム配信をやることはあまりないですが、好きなゲームジャンルはゲームハードでできるゲーム、ストーリーが重いもの、BAD ENDがとても悲惨なのがいいですね。
救いのないゲームといえばいいですかね。
ドラッグオンドラグーンとか、ハッピーエンドとかそう人生において多くないじゃないですか。
その作った人の人間性が、そういうシナリオであったり、音使いに現れるのでそういったところがいいですね。
あとは実際に音楽がいい作品は好きです。
超兄貴とかAstral Chainとか、実際に自分の楽曲に取り入れられることもあるので、そういったゲームジャンル、作品が好きです。
苦手なゲームジャンルは、FPSなどのジャンルです。
赫紫啞馨さんからの宣伝
ニッチなすきまブログをご覧の皆様、改めましてメンタルラオウの赫紫啞馨です。
ここまでご覧いただきありがとうございました。
フルバンドで3Dライブをするためのステップとして、楽曲のリリースに向けて曲を作っています。
最新情報などはTwitter、Youtubeなどでチェックしていただけたら幸いです。
またお仕事などで楽曲の依頼などありましたら、お気軽にご連絡ください(笑)
それでは皆さんおつ紫啞です〜
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Twitter:https://twitter.com/Acacia_Kaoru
Youtube:https://t.co/oXmYgrpq5f
結論
今回は自らも歌い手として活躍する一方で、同じ歌い手のために音源を作成したり、自ら作曲なども行う、音楽のマルチクリエイターの「赫紫啞馨」さんにインタビューをしてきました。
筆者自身はそこまで音楽に知見が広いわけではありませんが、「赫紫啞」さんの音楽に対する熱量については、お話を聞いている中で、非常に強いものを感じました。
語っているときの表現の仕方だったり、そのことを話しているときの瞳が掛け値なしに輝いていたり。
本当に音楽が大好きなんだなと。
そして、その大好きな音楽でいろんな人の心を癒してあげたい。
幸せにしてあげたいという思いが、ひしひしと伝わってきました。
また、音楽ジャンルも特定のものばかりではなく、こだわりなくアニソンやゲームBGM、そのほかフォークソングから歌謡曲など幅広く網羅している。
自分の音楽性を固定することなく、様々なジャンルから自分の音楽性につながるものを引っ張ってきて、それを養分としている。
これであれば、今後についても、音楽家として大成していけると確信すると筆者は感じました。
今後もマルチに活躍できるよう、日々精進を重ねて、より良い音楽活動をしていってほしいと思います。
最後に今回のインタビューにご協力いただきました「赫紫啞馨」さん。
本当にありがとうございました。
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Twitter:https://twitter.com/Acacia_Kaoru
Youtube:https://t.co/oXmYgrpq5f