インタビュー

【佐佐咲キキ】「上上下下左右左右BA」!このコマンドによって、さて、何が起きるでしょう!

佐佐咲キキ

あなたは、世界初といわれているテレビゲームをご存じですか?

「ガラパイア」というサイトによると、

1958年、米ニューヨーク州ロングアイランドのブルックヘーヴン・ナショナル研究所で、原子物理学者ウィリー・ヒギンボサム(William Higginbotham)の手により作られたと言われている。

との記載がされています。

1958年というと、日本では昭和33年。

岩戸景気の真っただ中で、日本は絶好調の渦の中にいました。

また、プロ野球界で行くと、「ミスタージャイアンツ」で有名な、長嶋茂雄さんがプロデビューした年でもあります。

さらに、現在は東京スカイツリーが新名所となっていますが、完成以前は「東京タワー」が名所となっていましたよね。

その「東京タワー」ができた年でもあります。

そんな時代から、テレビゲームというものは、私たちと共に同じ時間を共有して生きてきました。

今回のインタビューをする「佐佐咲キキ」さんも、物心ついた頃からゲームと共に育ち、ゲームを愛してやまず、『ゲームは人生』と熱く語ってみせる筋金入りのゲーマー。

はたして、彼女の口からどんなゲームの名前が出てくるのでしょうか。

さっそくインタビューをしていきたいと思います。

 

【佐佐咲キキさんのTwitter等はこちらから】

Twitter:https://twitter.com/sasasakikiki333

Youtube:https://x.gd/H1Po1

インタビュー内容

佐佐咲キキさんの自己紹介

まずは自己紹介をお願いします。

「好き」を語るVtuber、佐佐咲キキと申します!

動画や配信でゲームを熱く語る活動をしています。

ゲームを愛するインターネットバーチャルJK(16才)です!

熱いオタク語りを聞くのが好きな人にオススメ!

アマチュアマルチクリエイターで、イラスト製作や動画の編集、身体のモデリングなどセルフで作っています。

完全個人勢です!

佐佐咲キキさんがVtuberになった理由

なぜVtuberになろうと思ったのか、教えてください。

もともと好きなものを人に布教することが大好きで、いろんな人に今好きなゲームの話をしていたのですが、知り合いから「その語りを動画で見たい」と言われたことがきっかけです。

せっかくなので最強のキャラクターデザインをしてバーチャル受肉をしました!

わたしの布教や熱い語りが、ゲームの売れ行きや人気に少しでも貢献できたらと思っています。

佐佐咲キキさんの普段の活動

普段の活動について教えてください。
  • 毎週日曜日16時からゲーム配信!
  • 金曜日21時から雑談配信!
  • 隔週土曜日に動画を投稿!

まだデビューしたばかりなので活動頻度は模索中ですが、見てくれた方に楽しんでもらえるよう一つひとつの活動に力を入れて頑張っています!

佐佐咲キキさんのゲームの趣味嗜好

好きなゲームジャンルと苦手なゲームジャンルを教えてください。またその理由を教えてください。

好きなゲームジャンルはRPGです。

幼少期にドラゴンクエストで情操教育を受けたため、コマンド戦闘が大好きです。ストーリーや演出を味わって遊ぶプレイスタイルですので、ストーリーやプレイ体験が魅力的なゲームに惹かれます!

苦手なゲームジャンルはFPSや3Dアクションゲームです。

動体視力や反射神経があまりよくないため、回避などのアクションをリアルタイムで行うゲームは難しく感じやすいです。

また、ホラーゲームは全くやれません……怖いので。

でも根気はある方なので、苦手なジャンルのゲームでもハマってしまうとクリアまで頑張ってしまいます笑

佐佐咲キキさんさんが無人島にもっていくゲームは?

もし無人島でゲームができるとして、1本だけなら持っていってもいいとなったら、どの作品を持っていきますか。

うーん……ファイナルファンタジー14でしょうか。

オンラインゲームなので、無人島での一人暮らし中でも人に会いに行けますし、コンテンツが膨大かつアップデートもあるので一生かけて遊び尽くせそうです。

ゲーム内に無人島開拓コンテンツもあるので、何かの参考にできるかも……?

そもそも無人島にネット回線があるかどうかは置いといて……笑

佐佐咲キキさんがオススメする1本は?

人生で「このゲームをしないのは絶対に損だ」というゲームを、あえて1本だけ挙げてください。

難しいな〜!

わたしが「ゲーム作品としてクオリティがとても高い」と思っているのは「ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド」「ファイナルファンタジー14」なんですが、「このゲームでしか得られないゲーム体験があり、それが最高」というゲームが他にもたくさんあります。

「Undertale」とか「ドラゴンクエストⅦ」とか。

どんなゲームを挙げても結局は人それぞれ好みがあるので、一人ひとりの人生にそれぞれ外せないゲームがあると思っていますし、そうであることにゲーム好きとして喜びを覚えます。

それでもなんとか一本オススメするなら……

……うーん

…………「ポケットモンスターソード・シールド」でしょうか。

別のポケモンシリーズでもいいのですが、「自分のてもちポケモン」がいる人生といない人生では、大きく世界が異なってくるように思います。

ポケモンとの思い出を作っておくと人生が豊かになる、という感覚ですね。

それに加えて、剣盾の演出は本当に涙が出るほど最高なので!

佐佐咲キキさんからの宣伝

何か宣伝したいことがありましたら、お知らせください。

先述の活動頻度に加えて、毎月11日をキキ(k1k1)の日としてちょっと特別な企画配信をやろう!と考えています。

第一回キキの日は、2月11日にスプラトゥーン3で「150000pt塗るまでやめないフェス参加型耐久配信」をやりました!

第二回キキの日は3月11日(土)!楽しい企画を計画中なので、ぜひ通知をオンにして待っていてください!

今はまだ何もかもが「まずやってみる」段階の超新人ですので、これからの佐佐咲キキを見守っていただけたらとっても嬉しいです。

きっとご期待に応えて大きく育ちますので!

「さ」と「き」が3つのさささきききを、どうぞよろしくね♪

 

【佐佐咲キキさんのTwitter等はこちらから】

Twitter:https://twitter.com/sasasakikiki333

Youtube:https://x.gd/H1Po1

結論

さて、今回はゲームに魅入られ、そのゲームを布教、広報していこうと活動をしている「佐佐咲キキ」さんにインタビューをしてきました。

筆者もそれなりにゲームはやっていると自負していたのですが、お話を聞いているうちに「佐佐咲」さんにはかなわないと感じました。

圧巻の知識量、詳細なデータ、わかりやすい説明。

もはや、「歩くゲーム図書館」といっても過言ではないでしょう。

「佐佐咲」さんのゲームへの情熱と愛情には、頭が下がる思いです。

どれだけの時間を費やしたら、このレベルまでのゲーム賢者になれるのか・・・

想像しただけでも、具合が悪くなりそうなくらい、鍛えているのではないかと思います。

そのほかにも、専門家たるゆえんなのでしょうか。

だんだん盛り上がってくると、口調が早口に、ボディーランゲージも激しく、大きくなっていくのが印象的でした。

気持ちがすごくわかるので、それだけ熱意を傾けているのだということが計り知れましたね。

最後に今回のインタビューにご協力いただきました「佐佐咲キキ」さん。

本当にありがとうございました。

 

【佐佐咲キキさんのTwitter等はこちらから】

Twitter:https://twitter.com/sasasakikiki333

Youtube:https://x.gd/H1Po1

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