インタビュー

【狼花こぎん】まだ見ぬ世界の創作へ。ここから始まる新たなる命の息吹をここに・・・

筆者も自作小説であったり、動画作成などをして、創作の世界を自分なりに楽しむことを趣味としてやっています。

何が楽しいかというと、やはり一番はその作品の世界観であったり、動画の構成など、自分の頭の中で物事を好き勝手に動かしているとき。

その瞬間が、創作している人たちからしたら一番楽しいし、「あぁ、自分が世界を作っているのだなぁ」と実感する瞬間です。

ですが、その創作もいざ現実の物理世界に描き出そうとすると、途端に難易度が上がってしまうもの。

例えば、自分自身の中にある語彙力では、その情景をうまくかけなかったり、動画などでは、このような演出がしたいと思っても、その通り表示されなかったり・・・

見る側からしてみれば、大したことのようなことでも、作る側からしてみれば、1つ1つが自分の限界との対峙になる。

こればかりは、ものを作って事がない人にはわからない苦しみであり、またそれが出来たときのカタルシスは何ものにも代えがたい喜びとなります。

今回インタビューしていくのは、そんな創作活動をメインとしながら、Vtuber活動をしている「狼花こぎん」さんというお方。

「狼花」さんは、主に小説や作画に関する創作活動を行っており、前述のような苦労もたくさんなさっていることと思います。

実際の活動ではどのような点に気を付けていたりするのか、インタビューを通して、話を聞いていきたいましょう。

 

【狼花こぎんさんのX等はこちらから】

X:https://twitter.com/kogin1031

Yourube:https://www.youtube.com/@roukakogin

インタビュー内容

狼花こぎんさんの自己紹介

まずは自己紹介をお願いします。

狼花こぎんと申します。

ニホンオオカミの生き残りはどうかが分からず、同胞を探しているようですが、大概忘れています。

普段はお絵描きしたり、雑談したりしている、のんびりマイペースな狼系Vtuberです。

狼花こぎんさんがVtuberになろうと思った理由

なぜVtuberになろうと思ったのか、教えてください。

そこにVroidが在ったから.

つい・・・勢いで・・・

狼花こぎんさんの普段の活動

普段の活動について教えてください。

普段はお絵描きをしたり、雑談をしたり、ゲームをしたり、ASMRの配信をしたりしてます。

雑多なので、基本的にこれと言うものがない感じです。

狼花こぎんさんが創作する際に心がけていること

小説などの創作物を多く執筆、作製しておりますが、製作する際に心がけていることはなんですか。

小説と絵では創作する時に気を付けている事が違いますが、小説はとにかくニーズです。

現在、どんなニーズが求められているのかを意識します。

書き方は後から付いて来るので、とにかく人気のジャンル(コンテンツではなく、ジャンルです)を意識します。

人気のコンテンツの場合、ニーズが幅広い分、要求される難易度も高いので、オリジナルがお勧めです。

狼花こぎんさんのゲームの趣味嗜好

好きなゲームジャンルと苦手ゲームジャンルについて教えてください。またその理由についても教えてください。

好きなゲームはシミュレーションゲームやストーリー性が強いゲームが好きです。

やはりシナリオの勉強になるゲームは、やっていて面白いですね。

このシナリオをどう作ったのかを考えるのが楽しいです。

苦手なゲームはレースゲームやシューティングゲーム、あとPvPは全体的に駄目です。

のんびり、ゆったりマイペースなので、早い展開には追い付けないです。

見ているのは好きですが。

狼花こぎんさんがASMR収録時に気を付けていること

ASMRの動画を上げていますが、収録する際に注意している点や工夫している点がありましたら、教えてください。

収録する前に、何を録るのか、を考えてから準備します。

あとはシナリオを頭の中で考えて、本番と言った形です。

シナリオ自体は頭の中で、簡単に作れるので、ぶっつけ本番が多いです。

余り良い傾向ではないなと自分でも思います。

狼花こぎんさんからの宣伝

何か宣伝したいことがありましたら、お知らせください。

良ければ、物書きとしての私も、絵描きとしての私も、配信者としての私も愛して下さったら、幸いです。

 

【狼花こぎんさんのX等はこちらから】

X:https://twitter.com/kogin1031

Yourube:https://www.youtube.com/@roukakogin

結論

さて、今回は様々な創作活動を中心に、Vtuber活動を行い、視聴者をいろいろな角度から楽しめるように活動を続ける「狼花こぎん」さんにインタビューをしてきました。

インタビュー中も、創作活動の経験が生きているのか、話の切り返し方が非常に上手で、筆者としても「なるほどな!」と膝を叩く場面が多くありました。

そのような切り返しができるならば、自身の配信上では、視聴者を楽しませるべく、より鋭い観点から物事を見て、行動に移しているのではないかと感じられます。

配信者にとって、コメントを読んでの切り返しは、ある意味反射神経勝負。

一瞬のうちに、文意を把握して、的確な返しを思い描く。

これらの行動も、普段から想像力を働かせて、物語や作画などを行っているからこそできる芸当なのではないかと筆者は考えます。

まさに、「芸は身を助く」という言葉がぴったりと合うなと感じます。

今後も、その想像力と思考の瞬発力を大いに発揮して、見るものたちを魅了する、楽しい配信を続けていってもらいたいと願うばかりです。

最後に、今回のインタビューにご協力いただいた「狼花こぎん」さん。

本当にありがとうございました。

 

【狼花こぎんさんのX等はこちらから】

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Yourube:https://www.youtube.com/@roukakogin

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