インタビュー

【水鳴ヒラメ】今日もポカポカのんびり釣り日和。焦らず、騒がず、じっと待とう!

水嶋ヒラメ

よく人生と釣りとは似ているなんてことを言われることがあると筆者は感じています。

どちらも、何もない時はのんびりとした時間が過ぎていくけれども、当たりを引いた時には一気に忙しくなって、様々なことを同時並行的に考えなければなりません。

そして、うまく物事がかみ合った瞬間に、魚を釣ることができて、初めて成果を得ることができる。

その点では、最初に述べた釣りと人生は似ているのは、納得できるのではないでしょうか。

釣りといっても、海だけではなく、渓流釣り、釣り堀での釣りなど場所も変わってきますし、釣ることが目的で、釣ったらリリースする人もいれば、釣れたものを持ち帰って、おいしくいただく人もいる。

一言に釣りといっても、その楽しみ方は人それぞれです。

今回インタビューをしていく「水嶋ヒラメ」さんも、釣りをメインコンテンツに添えたVtuberさん。

果たして釣りといっても、どのような動画校正になっているのでしょうか。

そして、どのようなスタイルで釣りをしているのでしょうか。

インタビューをしていく中で、様々お話を聞いてきたいと思います。

 

【水鳴ヒラメさんのTwitter等はこちらから】

Twitter:https://twitter.com/minarihirame

Youtube:https://x.gd/xKyiC

インタビュー内容

水鳴ヒラメさんの自己紹介

まずは自己紹介をお願いします。

どうもこんひらー!

釣り猫系Vtuber水鳴ヒラメです!

普段は釣行の動画と、ゲーム配信をメインに活動しています!

水鳴ヒラメさんがVtuberになった理由

なぜVtuberになろうと思ったのか、教えてください。

「アングラーズマイスター」という、ANGLERSの公認釣り人になりたくて、そこへのアプローチとして「Vtuber」として活動し始めました。

昨今「Vtuber」が広告塔で使われる機会が多く、そちらの選考でのアピールとしては強いと考えましています。

また釣りをメインに活動しているVtuberが、調べられた限り存在しない(単発は何名かいらっしゃいましたが)のも始めたきっかけです。

自分自身、大手Vtuberの配信を見ることも多く、配信者から与えられたことも多かったです。

自分も与える側になれればと思います。

水鳴ヒラメさんの普段の活動

普段の活動について教えてください。

釣行→釣り動画→釣ってきた魚の調理のショート動画

という流れと並行して、ゲーム配信をしています。

ほかのVさんとも絡んでいければと、今は考えております。

水鳴ヒラメさんが思う釣りの魅力

釣りをする動画を作成しているようですが、主にどのような場所で釣りをしていますか。また、釣りの魅力について教えてください。

動画作成については、海水、淡水問わず色々な場所で釣りをしていきたいと思っています。

海に出ると、防波堤からのサビキ釣りや穴釣り、投げ釣り、アジングなど・・・

砂浜から投げ釣り。

船に乗って大物や高級魚を狙ったりしてます。

淡水だとエリアトラウトが多いですね。

「管理釣り場」と呼ばれるところで、ニジマスをメインターゲットにルアーで釣ること釣りをしています。

釣りの魅力は、海や川といった自然に接しながら、気分に応じてまったり待つような釣りしたり、スポーツのように動きが多いような釣りをしたりと、一言「釣り」といっても、様々なバリエーションで楽しめることだと思います。

落ち着ける音楽を聴きながら、海に糸を垂らしてリラックス・・・

とかも休日気分転換にはすごくいいと思いますし、歩き回ってポイントを探しつつするような釣りで、運動不足とかも解消できたりといろいろできます!

また、釣ってきた後調理して、いただけるところもすごく良いと思います。

ちゃんと締めて魚を捌いて、調理していただくのは、生きている魚を「いただく」のを強く意識できます。

水鳴ヒラメさんのゲームの趣味嗜好

好きなゲームジャンルと苦手なゲームジャンルについて教えてください。また、その理由についもて併せて教えてください。

色々なゲームはあるんですが、特に好きなジャンルは、やりこみ要素のあるがゲーム好きですね。

前者はやりこんで積みあがっていくのが、すごく楽しいです。

だんだん強くなっていって、敵を一撃で倒したりとか気持ちいいですね。

またボードゲームなどでも、最善手や強い戦法などを自分で見つけれると嬉しいです。

苦手なのは、敵を倒せないホラーゲームが苦手ですね・・・

銃で撃てるようならいいんですが・・・

ただ「逃げるだけ」といったどうしようもないい感じが苦手です。

水鳴ヒラメさんの将来像

将来はどのような活動者になっていきたいと思っていますか。

「釣りが好きな層」と「Vtuberを見ている層」というのは、あまり被っていないジャンルだと思うので、両者をつなげるような活動をできたらと思っています。

釣りが好きで見てくれた人が、Vtuberを見るようになってくれたり、Vtuberが好きな人が、釣りを始めてくれたりしたら最高ですね!

水鳴ヒラメさんからの宣伝

何か宣伝したいことがありましたら、お知らせください。

初心者も釣りに興味をもってくれるような動画を作っていきたいと思います!

ぜひ動画視聴お願いします!

配信については、最近はリスナーさんと一緒に遊べるような配信もしてるので、遊びに来てくださいね。

 

【水鳴ヒラメさんのTwitter等はこちらから】

Twitter:https://twitter.com/minarihirame

Youtube:https://x.gd/xKyiC

結論

今回インタビューをしてきたのは、様々な場所で釣りを行い、その釣った魚の調理なども一緒に行うVtuberである「水嶋ヒラメ」さんにインタビューをしてきました。

釣る場所も釣る種類も選ばないというお話を聞いて、この考え方はVtuberとしての配信スタイルにも表れてくるのかなと感じました。

自分に合うスタイルを模索するために、いろいろと試行錯誤しながら、「釣り」というものをメインコンテンツに添えて、「釣りが好きな人」と「Vtuberが好きな人」をうまく取り入れているのがまさにそうだと感じました。

業界ではゲーム、雑談、歌などメジャーなジャンルではなく、あえてマイナーである「釣り」という競争が少ない分野に特化しているのは、自身のブランディング構築にも有効に働いていると筆者は分析します。

今はまだまだ「ニッチ」な分野で、知名度も低いかもしれませんが、コアなファンがついてしまえば、そう簡単には離れない力強いコンテンツを持っている。

なので、今後も「釣り」というコンテンツを強化していって、「釣りをするVtuberといえば」というときに名前が挙がってくる人になってほしいと思います。

最後に、今回のインタビューにご協力いただきました「水嶋ヒラメ」さん。

本当にありがとうございました。

 

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Twitter:https://twitter.com/minarihirame

Youtube:https://x.gd/xKyiC

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