これを読んでるあなたは、プラモデルについて、どんなイメージがありますか?
もし、子どもが作るおもちゃ的なものと思っているのであれば、その認識は改めた方がいいかもしれません。
なぜかというと、最近のプラモデルは原作のモデルに忠実に制作されいるからです。
パーツを1つずつ組み立てていき、完成した際には、原作再現のポーズをとらせて、自己満足を得る。
すごい人になってくると、ジオラマといって、本当の戦場で戦った装飾をして、卓上に小さな戦場を再現する人なども出てきます。
そのような奥が深きプラモデルの世界。その世界に魅入られたVtuberさんがここにも1人。
彼女の名前は「狸菜ユイノ」さん。
あまりの好きっぷりに、配信でも組み立てをメインコンテンツに据えてしまうほど。
そんな、プラモデルガチ勢の「狸菜」さんに、今回はプラモデルの魅力について、インタビューをしていきたいと思います。
【狸菜ユイノさんのTwitter等はこちらから】
Twitter:https://twitter.com/tanukina_yuino
Youtube:https://www.youtube.com/@tanukina_yuino
インタビュー内容
はじめまして、狸菜(たぬきな)ユイノです!
語りだしたら止まらない!
お話とプラモデルが大好きなエゾタヌキです!
みなさん、よろしくお願いします。
元々は色々な方を追っていたリスナーだったのですが、
『わたしも何かを発信したい!!!』
『そして楽しい時間を共有したい!!!』
と、思うようになったので、活動を始め今に至ります。
話すことが大好きなので、雑談を主に行っています。
自己紹介にもあるのですが、好きなことに関しては語りすぎてしまうところがあります。
それに加えて、プラモデルを作るという活動をしています。
プラモデルを組むことで、みんな伝えていきたいこともあるので、それを伝えていけるように頑張っております!
基本的には組み立て配信を行っています。
素組みといいまして、特別に塗装や改造などは行わず、説明書通りに組むという感じです。
わたしが主に組ませていただいているのは、ガンプラなのですが、最近のガンプラは非常に出来が良くて、そのまま組むだけでアニメの中で登場した姿と同じ形に出来あがります。
色分けも塗装せずともかっちり決まるので、
「プラモデル=色を塗らないといけないし難しい」
というイメージを払拭したい思いや、手軽に手の伸ばせるものという思いを持ってほしくて、配信を通して伝えていければいいなと思っています。
ガンプラのジムストライカーです。
わたしが「プラモデル」という趣味を得るきっかけとなったキットで、初めて手に取り組み上げたプラモデルです。
このキットのおかげで、プラモデルという沼にはまり、マニアックな機体を好むようになったので、わたしのルーツとも言えるいえるものなのかもしれません。
来てくださっている皆さんと、『会話』のできる環境を作ることと、その空気作りです。
正直に申しますと、わたしは話下手な分類ですので、会話が途切れて無言になってしまうということがあり得ます。
ですが、そうなると折角来てくださったリスナーさんが楽しめません。
それでは『楽しいを共有する』『癒しを提供する』という活動理念を達せません。
なので一方通行の会話ではなく、リスナーさんと会話のキャッチボールができるように気を付けています。
例えば、聞き手がわかるような例えを使うという感じです。
専門用語や雰囲気言葉では伝わりにくいですから💦
そして無言の時間をなくすことを気を付けています。
以上のことは基本的なことですが、大切です。
基本であるからこそ大切にしていますね。
気を付けているのですが、達成できていないので・・・
今後の課題としているのは、話す内容を忘れることで、テンポが崩れることがあるのでそれをなくすことです。
ざっくりでいいから話すことを忘れない。
真っすぐに難しく考えずにやっていくことを意識していきたいですね。
今やっている活動を、今よりもどんどん魅力的にしていくことはもちろん、将来的には3Dでの活動なども行ってみたいですね。
今よりも多彩な表現や動きができるようになるので、身振り手振りを含めたお話などもできそうでわくわくします!
まるで友達の家にいるかのような安心感と、くつろぎを与える空間を提供できる配信を行っています!
そしてラジオ感覚で聞くだけでなく、作業のお供や睡眠のお供にもすごく効果があると大評判です!
そんなエゾタヌキの配信に来てみませんか?
どんどん絡みに来てほしいです!
今年の12月28日で2周年を迎える狸菜ユイノです。
そんなわたしを今後も見ていてほしいなと思います!
【狸菜ユイノさんのTwitter等はこちらから】
結論
今回はプラモデル大好き、ガチ勢の「狸菜ユイノ」さんにインタビューをしてきました。
やはりプラモデルという、計算されたものを作っていることから、インタビューの答え方も理路整然としていて、非常に聞きやすかったですね。
目標についても、計画的に自分の達成できそうなものから、大きな目標へとシフトしていく考え方している。
そう考えると、やはりプラモデルの制作で培ったノウハウが、通常の配信や考え方にも生きてきているんだなと感じるところです。
やはり、芸は身を助くとはよくいったものですが、まさにそうですね。
今後も、大好きなプラモデルをつくりながら、計画的にVtuber活動も進めていってほしいと思います。
最後に今回のインタビューにご協力いただきました「狸菜ユイノ」さん。
本当にありがとうございました。
【狸菜ユイノさんのTwitter等はこちらから】
Twitter:https://twitter.com/tanukina_yuino
Youtube:https://www.youtube.com/@tanukina_yuino