インタビュー

【叶鞠鮎】好きなものは好きだからしょうがない!だって私は自分に正直だから。

叶鞠鮎

人間いつも好きなものができてしまうと、のめりこんでしまう人が一定数いますよね。

例えば、アイドルの追っかけだったり、アニメキャラのライブであったり・・・

人によって「好きの形」というものはそれぞれで、他の人間が外から文句なんてことは言ってはいけない。

固い話になるが、憲法や法律の中には「自由権」というものがあり、好きなものに関しては誰にも邪魔されることはできない。

そのようなこともあって、日本では好きなものを自由に選択し、それらを推すことができる。

今回インタビューをする「叶鞠鮎」さんは、とあるものが大好きで、熱狂的にハマっているようです。

果たして、好きなものは一体何で、どうしてそれほどまでに熱狂的になっているのか。

インタビューを通して、そのあたりについて聞いていきましょう。

 

【叶鞠鮎さんのTwitter等はこちらから】

Twitter:https://twitter.com/kinnoyume

Youtube:https://x.gd/9gWLg

インタビュー内容

叶鞠鮎さんの自己紹介

まずは自己紹介をお願いします。

皆様こんあゆ!

初めましての方は、名前だけでも覚えて帰ってください。

おさかなで人外、水神の巫女をしながらバーチャル京都で暮らすVtuber「叶鞠鮎」です。

面白いことが大好きで、関西弁で親しみやすいお姉さんですので、どうか仲良くしてくださいね?

叶鞠鮎さんがVtuberになった理由

なぜVtuberになろうと思ったのか、教えてください。

水神様に「人間の皆を笑顔にしなさい」とご宣託をたまわりました。

あと、まったくの未経験からセルフ受肉をしてみたら、意外とできてしまったからです。

人間体として修業していた時、いろんなイベントのスタッフや、ハンドメイド作家、コスプレなどの趣味をしていたのです。

疫病が流行り始めてから機会がほぼなくなってしまい、楽しく人と交流することが少なくなってしまいました。

楽しいことを共有したい、表現したい、しかし外には出れない・・・

「家にいながら交流する場はないんやろか」と調べてるうちに、Vtuberという文化にたどり着きました。

いわばこの出会いが、ご宣託であったかもしれないですね。

叶鞠鮎さんの普段の活動

普段の活動について教えてください。

今現在は、ゲーム実況、雑談、歌枠を中心に配信しております。

たまに歌ってみた動画もアップしています。

short動画で切り抜きや歌動画、ネタ動画を作ることにも力を入れ始めました。

好みが分かれると思うのですが、手元を映してプラモデルを作る配信も、非常に好評をいただいております。

どちらかというと、YouTubeではゲリラ的に配信を行うことが多いです。

Twitterでは毎日呟いたり、たまに自分の描いたイラストをアップしたりしております。

叶鞠鮎さんのゲームの趣味嗜好

好きなゲームジャンルと苦手なゲームジャンルについて教えてください。またその理由を教えてください。

好きなゲームジャンルはレトロゲーム、RPG、ホラーゲームです。

ストーリーを楽しんだり、ホラーにツッコミを入れるのがとても好きです。

苦手なゲームジャンルはFPS系です。

酔ってしまうのと、自分が鈍くさいので・・・

たまに見てるのは好きなんですけどね。

最近ようやく配信でいろんなゲームができるようになったので、リスナーの皆さんに見守られながら、遊ぶのが本当に楽しいです。

叶鞠鮎さんが雑談時に気を付けていること

雑談やラジオ配信などを頻繁に行っているようですが、話をするときに気を付けていることがあったら教えてください。

しっかり発声することには、気を付けています。

「声が聞き取りやすい」とよく言ってもらえるので、努力のかいあって嬉しいですね。

楽しい話題は、自分も笑いながら話すようにもしています。

意識しなくても、ゲラやから自然に笑ってしまうのですがw

叶鞠鮎さんが好きなものに関して

BL好きとのことですが、個人的に最高のカップリングについて教えてください。

ゴリゴリの腐女子に聞きますか。

それを聞いてしまいますか。

「顔のイイ男たちのクソデカ感情のぶつかり合い」が最高に好きで、尊いんやけど、そのぶつかり合った末に、ハッピーエンドを迎えるのが「ベストオブベスト」。

世界の至宝文化遺産ですね。

「わんこ系」甘え年下攻め×「見た目年齢不詳」やれやれ系年上とかのギャップが、垣間見えるカップリングもたまらんし、単純なラブコメも最高やし・・・

これ載せられますか?

大丈夫ですか?

叶鞠鮎さんからの宣伝

何か宣伝したいことがありましたら、お知らせください。

現在BOOTHにて、すべてわたしがデザインした「公式グッズ」を販売しております。

受注生産ですが、限定ステッカーや、Tシャツなど幅広くそろえておりますので、よろしければ覗いてみてくださいね。

▼公式SHOPはこちら▼

ayu-no-nawabari.booth.pm

そして、新しいLive2Dの姿の作成にも着手しております!

今のうちにチャンネル登録をして、見守ってくださいませ!

よろしゅうたのんます♪

 

【叶鞠鮎さんのTwitter等はこちらから】

Twitter:https://twitter.com/kinnoyume

Youtube:https://x.gd/9gWLg

結論

今回は大好きなものに対しては、並々ならぬ情熱を傾けるバーニングレディ「叶鞠鮎」さんにお話を聞いてきました。

インタビュー前はおっとりとした、優しいお姉さんといった雰囲気を醸し出していました。

しかし、インタビューに入ってみると、その様子はいい意味で一変しました。

語る言葉の1つひとつに熱量がこもっており、インタビューをしていくうちに、部屋の体感温度が徐々に上がっていくような印象をうけました。

それに、質問に対して回答している「叶鞠」さんの目を見ていると、とてもキラキラと輝いており、それはまるで新しい発見をした子どものような瞳でした。

ここまで純粋でキラキラと輝く目を見たのは、誰以来だったろうかと、思わずお話を聞きながら、脳内で過去を思い返したくらいです。

それほどまでに、「叶鞠」さんが持つ、「好き」に対する気持ちが強いということがよくわかる一面だったと思います。

今後も、その「好き」を貫き通して、「叶鞠」さんらしさを失わずに活動をしていってもらえれば、その輝きはより強く大きくなっていくことでしょう。

最後に今回のインタビューにご協力いただきました「叶鞠鮎」さん。

ご協力、本当にありがとうございました。

 

【叶鞠鮎さんのTwitter等はこちらから】

Twitter:https://twitter.com/kinnoyume

Youtube:https://x.gd/9gWLg

関連記事