インタビュー

【レナードおじさん】おじさんだって、夢がみたい!若者の流行に乗り遅れないようにしないとね!

レナード

いつの時代も、若者文化というものに、年齢を重ねた人間はついていけないものと相場が決まっているように筆者は考えています。

というのも、歳をとってくるとどうしても、若い頃のように考え方が柔軟ではなくなり、身体も思うように動かなくなってくることが多いからなのではないかと推測します。

それでも、心だけはいつまでも若く元気でいたい。

そんな風に思ってしまうのが年齢を重ねてきて、感じることだと筆者自身、身をもって体感している最中です。

特にこのVtuber業界などは、先進技術の結晶みたいなところがあり、昭和や平成では考えられなかったコミュニケーションツールとしての側面も持ち合わせています。

それ故に、これまでのコミュニケーションしか知らない歳を重ねた人たちからすれば、何がいいのかが分からない。

その一方で、いつまでも若々しく、物事を柔軟に考えられるお歳を召された人も一定数いるのもまた事実。

そんな新しいものにも興味をもって若者と同じ目線で物事を楽しもうとしているのが、今回インタビューをしていく「レナードおじさん」というVtuber。

普段は図書館の管理人をしながらの活動と聞いていますが、何が「レナード」さんをVtuberとしての世界に向かわせたのでしょうか。

そのあたりの事を中心にしつつ、普段の活動や今後についてもインタビューをしていきたいと思います。

本人からは「レナード」で構わない旨を話されていたので、インタビュー内では「レナード」で統一いたします。ご了承ください。

 

【レナードおじさんのTwitter等はこちらから】

Twitter:https://twitter.com/Leonard_1125

Youtube:https://www.youtube.com/@Leonard_1125

インタビュー内容

レナードさんの自己紹介

まずは自己紹介をお願いします。

みなさん、こんレナード!

低音ボイチェンVTuber『 レナードおじさん 』だよ。

お仕事は、図書館の管理人をしております。

よろしくね。

レナードさんがVtuberになろうと思った理由

なぜVtuberになろうと思ったのか、教えてください。

ほら、最近流行ってるじゃない?

VTuber。

こんな歳だし、流行りに疎いと図書館に来てくれる方と話が合わなかったりするからねえ・・・

それに、うちの図書館の宣伝にもなるしさ。

レナードさんの普段の活動

普段の活動について教えてください。

いつもは図書館の管理人として働いているけれど、この場合はVTuber活動の方だよね。

「月曜日から木曜日は17時」から、「金土日は13時」から、YouTubeで生配信をしております。

月曜日は「雑談配信」、金土日はだいたい「ポケモンSVのイベントレイド参加型配信」、火曜日から木曜日はおじさんがやりたいゲームで、主にSwitch系を実況しているよ。

Twitterもやっているので、そちらもチェックしてくれたら嬉しいな。

レナードさんのゲームの趣味嗜好

好きなゲームジャンルと苦手ゲームジャンルについて教えてください。またその理由についても教えてください。

好きなジャンルは「ノベル系」や「ホラー」。

普段図書館にいるからかな、こういうストーリー重視のものに惹かれちゃうのかも。

苦手なゲームジャンルは「アクション系」や「恋愛モノ」。

どっちも嫌いってわけじゃない、むしろ配信ではやってる方かも。

アクション系は操作が多いと戸惑う事が多くってねえ。

恋愛モノは・・・・・・照れちゃうから?(笑)

レナードさんイチオシのSwitchのゲーム

Nintendo Switchのゲームを実況しているとのことですが、個人的にイチオシのゲームがありましたら教えてください。

これは悩ましいねえ(笑)

まあでも、おじさんが実況しているゲームは全部オススメだから、今回はそれ以外のをチョイスしようか。

一つ目は『グノーシア』。

Nintendo Switch、 PlayStation Vita、PCでプレイできるゲームだよ。

いわゆる人狼ゲームが主体なんだけどさ、なにぶんストーリーが良くって!

おじさんは「一人用の人狼ゲームが欲しい」って理由で買ったんだけどさ、あの展開には鳥肌もんだよ・・・

今でもたまにやるくらいには好き。

二つ目は『ポケモン不思議のダンジョン』シリーズ。

あのポケモンのRPGゲームなんだけど、ゲームに出てくるダンジョンの中身が完全ランダムで、毎回飽きないのよ。

これまたストーリーもいいしね!

こちらも忘れたころにまたプレイしがち(笑)

出てくるポケモンとか気にしなければ「ポケモン不思議のダンジョン 救助隊DX」ってのが、最近Switchで出たリメイク作品で、色々と遊びやすくなっているのでオススメ。

三つ目は『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて S』。

これはねえ・・・・・・やばいよ。

超長編のストーリーよし!

アクションよし!

価格よし!

なゲームです(笑)

これに関してはねえ、何も言えねぇ。

とにかくやってくれって言う!

そしてわざわざ「S」を勧めたのもとにかくやってくれって言う!

Nintendo Switch、 PlayStation 4、PCでできるのでぜひ!

以上!!!

レナードさんがボイスチェンジで苦労している点

低音にボイスチェンジしていることで、苦労している点などがありましたら教えてください。

おじさん、機材には少し自信がなくって・・・

最近買い替えたいなとは思っていてですねえ・・・

それを踏まえた上で言うと、色々あるけれど、やっぱり何と言ってもラグだね!

ラグ!!

タイミングが悪いと相手の言葉に被っちゃうし、話はじめの見極めには気をつけてる。

レナードさんからの宣伝

何か宣伝したいことがありましたら、お知らせください。

ありがとうございます。

おじさんのチャンネルでは、低音のボイチェンでゲーム実況したり雑談したりしております。

切り抜きやShortsも多数あり!

ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか?

それでは、また別の物語にてお会いしましょう。

低音ボイチェンVTuber『 レナードおじさん 』でした。

それでは、また別の物語にてお会いいたしましょう。

 

【レナードおじさんのTwitter等はこちらから】

Twitter:https://twitter.com/Leonard_1125

Youtube:https://www.youtube.com/@Leonard_1125

結論

さて、今回は様々機械との格闘をし、戸惑いながらもその歩みを止めない、進化し続けるVtuberの「レナード」さんにインタビューをしてきました。

あくまでも最初は興味本位でのスタートだったのですが、少しでも図書館の意義や知名度を上げるために、自ら進んで先端技術に飛び込んでいく。

歳をとっていくと、失敗を恐れるあまり、新しいことを始めるのに躊躇してしまうことが多くなる。

しかし、そんなことはどこ吹く風で「レナード」さんは、積極的に若者や先端技術に近寄っていって、より多くの接点を持とうと奮闘している。

結果的にそれが自身の知名度であったり、運営する図書館の宣伝にもなっている。

そう考えると、これからの世界では「レナード」さんのように、物事を柔軟かつ複合的に考えられる人が、生き残っていけるのではないのかなと考えさせられました。

与えられた仕事をただ淡々とこなすだけでは、今の時代、AIにとって代わられてしまう。

与えられたものからいかにして新たな価値観を生み出すのか。

そして、その価値観をどう形にしていくのかを、考えられる人材が重宝されていくのではないかと筆者は考えています。

その先駆者として、「レナード」さんには今後も、マイペースで活動を頑張ってもらいたいと願うばかりです。

最後に、今回のインタビューにご協力いただきました「レナード」さん。

本当にありがとうございました。

 

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Twitter:https://twitter.com/Leonard_1125

Youtube:https://www.youtube.com/@Leonard_1125

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