インタビュー

【金之千夜丸】神様も信仰集めに大苦戦。Vtuberで若者の信仰獲得大作戦!

金之千代丸

あくまでも筆者の持論ですが・・・で始まる持論シリーズ。

今回は「神様も元々は人間だった」説について。

筆者は神様の存在を根本的に信じており、その御力については、何度となく見てきました。

基本、神様は意地悪というわけではないですが、学校と同じく問題を自分に与えてきます。

しかし、学校のような答えが決まっているものではなく、自分で答えはこうだと提示しなければならないタイプの問題ですね。

このようなやりとりをしているうちに、筆者は感じたんです。

現代のことを知らないはずの神様が、現代を生きる自分に合った課題を適切に出してくる。

それって、神様はもともと人間で、長く生きているからこそ、先が見えているのではないか・・・と。

論理の飛躍はあるかもしれませんが、こう何度も続くと、そんなことまで考えてしまいます。

さて、話が個人的な方向に進んでしまいましたが、本日の本題に行きましょう。

今回インタビューをしていくVtuberさんは「金之千代丸」さん。

先に話題に出した、まさに「神様」という存在のお方ですね。

ただでさえ自分たちよりも長く生き、知識、経験も豊富な神様が、なぜVtuberという下界のエンターテインメントに興味をもたれたのか。

その真意について、インタビューを通してお伺いしていきたいと思います。

 

【金之千夜丸さんのTwitter等はこちらから】

Twitter:https://twitter.com/konnochiyomaru

Youtube:https://www.youtube.com/@konnochiyomaru

インタビュー内容

金之千夜丸さんの自己紹介

まずは自己紹介をお願いします。

こんまる〜!

みんなの神様「金之千夜丸(こんのちよまる)」!

「絵馬の願いを笑顔に変えるのじゃ〜」で、お馴染みの金之千夜丸と申し上げる。

よろしく頼むぞい!

金之千夜丸さんがVtuberになった理由

なぜVtuberになろうと思ったのか、教えてください。

そうじゃのう。

これは話せば長くなるんじゃが・・・

まず、これを語るにはわしのプロフィールを語らせて頂こう。

わしは宮城の山奥にある、貧乏神社の稲荷神をしておる。

こう見えてピチピチの400歳なのじゃ!

元々はわしの神社はそれなりに繁盛しておったんじゃがな。

年々、信仰する者が減ってきて、神の力が段々と薄れて行ったんじゃ。

神は信仰の力が弱くなれば、それにあわせて神自身の力も弱まっていくものなのじゃ。

わしは人の子が好きでな。

よく人間に擬態して人間界を散歩したり、人間界で流行っているものを調べたりしておったんじゃ。

その中でVTuberというものが流行っていると知り「これじゃ!」とわしは思った。

若者の中ではVTuberが流行っておるので、それをすればまた信者が増えるのでは無いかと思ったわけなんじゃ・・・が。

わしは元々男の稲荷神でな。

VTuberをやろうと思いついたのは男の方じゃったんじゃが、そいつがまあ面倒くさがりなんじゃ。

それで思いついたのが「自分が2人いれば良いのでは?」と、なんとも単純で阿呆なことを思いついてしまったのじゃ。

残りの僅かな神の力を使い、分裂体として生まれたのが、女の姿である「金之千夜丸」、通称「まるこ」というものじゃ。

ちなみに男の方は通称まるお。

現在はニートじゃ。

金之千夜丸さんの普段の活動

普段の活動について教えてください。

配信では雑談や歌枠、最近では何かにフューチャーした「語り」などもやっとるな。

動画投稿では、配信の「切り抜きショート動画」や「歌ってみた」、「シチュエーションボイス」も投稿しておるぞい。

興味があったら、ぜひお気軽に配信に遊びに来ておくれ。

動画もポチッとしてみておくれなんじゃ!

金之千夜丸さんが歌うときに気を付けていること

歌を歌う時に心がけていることはなんですか。

そうじゃのう。

『上手く歌おうと頭で考えるよりも、感情丸出しで全力で歌うこと』

を意識しておる。

どんな歌でも力いっぱい、全力で歌うぞ。

それをよく思わぬ、いわゆる「アンチ」とやらもおるかもしれぬが、わしはわしの歌を『かっこいい』と思ってくださる方にだけ、届けば良いと思っておる。

100人いたとして、それを全員に良いと思って貰おうとは全く思わぬ。

誰か1人にでも届けばそれで良いのじゃ。

金之千夜丸さんがショート動画を作成するときに気を付けていること

ショート動画のを作成する際に気を付けていることは何ですか。

ショート動画は、テンポ感が命じゃと思っているから、「いらない」と判断したところは、とにかくカットすることを意識しておる。

正直、効果音とか付けられなかったとしても、テンポ感さえ良ければ見てもらえやすくなると思うので、これからデビューする予定のVTuberや、ショート動画で困っているVTuberは、それを意識して作るのをおすすめするぞい!

金之千夜丸さんがシチュエーションボイスでやってみたいこと

今後シチュエーションボイスで、やってみたいものがあったら教えてください。

そうじゃな。

「色んな声を出せるようになりたい」から、お姉さんキャラからロリショタキャラまで、幅広く挑戦してみたいと思うのじゃ。

逆に、わしに「こういうのどうじゃ」と勧めてもらえると嬉しいのう。

金之千夜丸さんからの宣伝

何か宣伝したいことがありましたら、お知らせください。

今のところ、出せる情報がないので、ぜひTwitterをフォローして、情報解禁を待ってもらえると嬉しいのう。

ここまで読んでくれた者、感謝申し上げるぞ。

推してくれとは言わぬが興味を持ってくれたら嬉しいぞ。

 

【金之千夜丸さんのTwitter等はこちらから】

Twitter:https://twitter.com/konnochiyomaru

Youtube:https://www.youtube.com/@konnochiyomaru

結論

さて、今回は人間の信仰を集めるためVtuberという、最先端の流行を使おうと思い活動をしている「金之千代丸」さんにインタビューをしていきました。

神様の力というのは信仰の力といっても過言ではありません。

その信仰自体が日本全土から消え去ろうとしている現代。

神様だって、その存在を忘れられたくもないし、ましてや人間と同じように楽しいことだってしたいはず。

そう考えると、神様が今はやりのVtuberという、神様から見たらお遊びのようなものに手を出すのもうなづける気がします。

信仰もばっちり集められて、なおかつ自分自身も楽しめる。

神様からすれば、一挙両得、一石二鳥の代物だったのではないでしょうか。

これが機会で、これまで失われ続けてきた信仰も戻ってくるといいなと、神様を信仰する筆者としては感じるところです。

最後に今回のインタビューにご協力いただきました「金之千代丸」さん。

ご協力、本当にありがとうございました。

 

【金之千夜丸さんのTwitter等はこちらから】

Twitter:https://twitter.com/konnochiyomaru

Youtube:https://www.youtube.com/@konnochiyomaru

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