インタビュー

【赤嶺みりん】余力は残して完璧を求めず。日々精進するはこれ、己のためなり!

赤嶺みりん

学校の試験と社会人の仕事。

この二つの事柄で、決定的に異なることは何だと思いますか?

試験と仕事はそもそも違うじゃないかという考えはさておいて、一回考えてみましょう。

筆者の見解として、試験と仕事の決定的な違いは点数だと思っています。

試験では100点を取れれば優秀とみなされる。

仕事では70点くらいでも、良しとみなされる。

この違いなのではないでしょうか。

学校では点数がより高いほうが評価基準が高いですが、仕事の場合はある程度しっかり出来上がっていれば、良しとされる。

要するに、学校の試験は記憶力を確認するための点数であり、仕事では最低限度の出来栄えについて評価する点数である。

そのように筆者は考えます。

さて、今回インタビューをしていくのは、クリエイターである「赤嶺みりん」さん。

クリエイターからしてみたら完成度は自分の評価に直接的に関わってくるもの。

果たして、どのような考えの元でクリエイティブな活動をしているのでしょうか。

インタビューを通して、その様子を聞いていってみたいと思います。

 

【赤嶺みりんさんのTwitter等はこちらから】

Twitter:https://twitter.com/milin1251

Youtube:https://t.co/UmixXopM9b

インタビュー内容

赤嶺みりんさんの自己紹介

まずは自己紹介をお願いします。

どうも、初めまして!

ハスキーボイス系クリエイターVTuberの「赤嶺みりん」です。

赤嶺みりんさんがVtuberになろうと思った理由

なぜVtuberになろうと思ったのか、教えてください。

元々はストリーマーとして活動しており、当時スカウトをされてVTuberになりました。

赤嶺みりんさんの普段の活動

普段の活動について教えてください。

普段は、ゲーム配信多めですが、他のVTuberさんとのコラボやデザイン配信もしています。

赤嶺みりんさんがグラフィックデザインをするときにこだわっていること

グラフィックデザインをする際に、こだわっているポイントがありましたら、教えてください。

こだわってるポイントは、『こだわりすぎない』という事ですね。

師匠の言葉ですが、あれもこれもと付け足してしまうと、ゲシュタルト崩壊して作品が台無しになるので、自分が『これでよし!』というとこで留めて作品を作っております。

赤嶺みりんさんのゲームの趣味嗜好

好きなゲームジャンルと苦手ゲームジャンルについて教えてください。その理由についても教えてください。

好きなゲームジャンルは、シュミレーション系やサバイバル系、謎解きやホラーゲームも好きです。

苦手ゲームは格闘系ゲーム、対人系ゲームが苦手ですね。

好きなゲームの理由は、基本的にソロプレイヤーなものでまったりとしたゲームをよくやります。

苦手なゲームの理由は、元々コマンドゲーが不得意で練習しても上手くならないんですよね(苦笑)

赤嶺みりんさんの将来像

将来的にはどのような配信者になっていきたいですか。

私の配信コンセプトは、『ありのまま・素のまま』をモットーとしてまして、将来的にもそこは変わらず、自然体で楽しく配信していきたいです。

赤嶺みりんさんからの宣伝

何か宣伝したいことがありましたら、お知らせください。

普段ソロプレイヤーですが、参加型やコラボ、デザイン企画などもTwitterやYouTubeで行ってます。

良ければフォローやチャンネル登録お願いします!

登録者1,000人目指して頑張ってますので、応援よろしくお願いします🙏

 

【赤嶺みりんさんのTwitter等はこちらから】

Twitter:https://twitter.com/milin1251

Youtube:https://t.co/UmixXopM9b

結論

さて、今回は「あるがまま、自分が良いと思ったものを完成とする」という考えの元、グラフィックデザインをする「赤嶺みりん」さんにインタビューをしてきました。

何のものでもそうですが、あまりにもこだわりすぎるあまり、変な型にはまってしまい、自分でも思ってもいなかった期待外れのものになってしまうことがある。

そうならないためにも、一定限度出来上がった状態で良しとし、その評価については、評価する側にゆだねることもまた、制作者としての責任なのではないかと思います。

いつまでたっても出来上がらなければ、それは完成していないも同様。

多少不格好でも、しっかりと結果を出すからこそ、適正な評価をされ、そこから自分のスキルや経験が増えていくものだと思います。

今後も「赤嶺」さんには、これまでどおりの考え方で配信やクリエイティブな活動を続けてもらいって、どんどんと能力を伸ばしていってもらいたいと思います。

最後に、今回のインタビューにご協力いただきました「赤嶺みりん」さん。

本当にありがとうございました。

 

【赤嶺みりんさんのTwitter等はこちらから】

Twitter:https://twitter.com/milin1251

Youtube:https://t.co/UmixXopM9b

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