インタビュー

【如月時雨】文字に命を吹き込む魔術師とは彼のこと。今日も言葉の魔法を見せてあげよう!

如月時雨

文字には魔法の力がこめられる。

このことを信じる人は、きっと物語や創作物が好きな人だと、筆者は思います。

実際、「言霊」というものが、古来から日本には存在します。

実際に言った言葉に魂を宿って、そのとおりになってしまうというものです。

筆者自身も経験があるのですが、「言霊」の力ってすごいんですよ。

無理だと思っていたことも、言霊1つで、不思議とできるようになったりするんです。

それだけ言葉の力というのは強いもの。

この言葉の力を使って、さまざまな世界を創造していくVtuberさんが、今日のインタビューのお相手です。

彼の名前は「如月時雨」さん。

自身の持ちうる魔法の力、言の葉を操り、人々に新たな世界を見せてくれる現代の魔術師。

そんな素晴らしい力を持っている「如月時雨」さんに、その原動力についてインタビューをしてみたいと思います。

 

【如月時雨さんのTwitter等はこちらから】

Twitter:https://twitter.com/Shigure_Kisara

youtube:https://onl.bz/AfA4Ueg

インタビュー内容

如月時雨さんの自己紹介

まずは自己紹介をお願いします。

最近「みんなのオジさま系Vtuber」と肩書?を変更した如月時雨です。

みんなに実家のような安心感や、心地よいと思ってもらえる空間を提供していきたいと考えています。

そして「楽しいをみんなで作って、それをみんなで共有する」を目標にしています。

如月時雨さんがVtuberになった理由

なぜVtuberになろうと思ったのか、教えてください。

ASMRが好きで色々聞き漁っている中、某有名VtuberさんのASMRで、Vtuberという存在を知りました。

そして調べていくうちに、個人勢のVtuberという存在を知り、自分でもこの活動をしてみたいと思って始めました。

如月時雨さんの普段の活動

普段の活動について教えてください。

今の主軸は3つです。

①ゲーム配信(参加型がメイン)

②イベントシーズンに合わせたシチュエーションボイス動画の投稿

③小説の執筆配信

③に関しましては「モノづくりの楽しさを知ってもらい、それを共感共有する」を目的としています。

ですから、モノづくりの楽しさの部分のみを配信で行い、苦労や大変さみたいな部分を、こちらが裏でするというものになっています。

また「執筆したい!」となったときに、何からすればいいの?

どうすればいいの??

と自分がなったという経験もあるので、そういった人への指標?みたいなものにもなれたら嬉しいな、という思いでやっております。

※今は前作が完結したため、休憩期間となります。

如月時雨さんのゲームの趣味嗜好

好きなゲームジャンルと苦手ゲームジャンルについて教えてください。またその理由についても教えてください。

まず、RPGが多いのは、単純にそのジャンルがもっとも好きであるということ。

自分が感動したものや好きなものを紹介したい、共有したい、そういった想いからのチョイスになります。

参加型が多い理由は、みんなと一緒にわいわいと遊びたいが、一番の理由になります。

その他の理由としては、

「複数人でわいわい遊ぶのが前提もしくは、そのほうが楽しいゲーム」

というものがいっぱい存在してますが、 中々その相手を見つけるのが難しくておもいっきり遊べないみたいなことが自分では多かったです。

なので、気軽にいつでも遊びにきていいよ!っていう場所を作りたいという思いで、参加型の配信が多くなっています。

如月時雨さんの朗読等について

シチュエーションボイスや朗読を行っているようですが、その際に心がけていることはなんでしょうか。

朗読に関しましては、睡眠導入にも使えるようにと考えて作りました。

ですので、感情の起伏を最小限に抑えるように心掛けました。

(びっくりして起きてしまったとかがないように)

シチュエーションボイスに関しましては、実際に相手が目の前にいることを想像し、その相手に対し、実際に話しかけるように話すことを心掛けています。

これは当然なことではあるのですが、実際にやると演技をすることや、セリフを読むことに意識を持っていかれがちになるので、大切なことと考えています。

また、イヤホンで聞いている人が、びっくりするようなことにならないように、急にボリュームが大きくなるような、急激な感情の起伏は避けています。

如月時雨さんの将来像

今後活動していく上で、挑戦していこうと考えていることがありましたら、教えてください。

今年は、コラボ活動を控え目にしていたのですが、来年からは積極的に増やしていこうかなと考えています。

ソロでやる良さ、複数人で作り出す面白さ、そのバランスを取りつつやっていきます。

シチュエーションボイスも、今年はあまり作れなかったので、来年はもう少しその量も質も高めていきたいです。

また、執筆配信も来年には再開予定です。

前回は、初回ということもあり配信でどのようにやるのかなど、試行錯誤が多かったです。

しかし、次回は少しだけ数字も狙いに行く。

そんな作品を書いていきたいなと考えています。

(もちろん最重要は自分がそしてリスナーが楽しいと思うお話を書くですが)

如月時雨さんからの宣伝

何か宣伝したいことがありましたら、お知らせください。

現在、クリスマス用シチュエーションボイスの作成中です。

12月19日の週あたりに、公開するつもりで作成しております。

公開の際は聴いて頂けたら嬉しいです。

また、「幻塔」というゲームの公認実況者の選考に参加しており、一次審査は通過しました。

現在、二次審査中となりますので、応援や配信に遊びに来てもらえたら嬉しいです。

 

【如月時雨さんのTwitter等はこちらから】

Twitter:https://twitter.com/Shigure_Kisara

youtube:https://onl.bz/AfA4Ueg

結論

今回は、言葉の魔術師「如月時雨」さんにインタビューをしてきました。

やはり、ものづくりを好んで行っているためか、自分のテリトリーのものを周りの人達にも共有して、一緒に楽しみたいという気持ちがヒシヒシと伝わってきました。

インタビューの節々に、共有をしたいと思う気持ちが散りばめられている。

本当に、「何かを作り上げていく」という行為が大好きなんだなぁということが感じられます。

もし、これを読んでいるあなたも、創ることに興味があるのであれば、「如月」さんの配信を見に行くと、きっと満足できる配信になることでしょう。

きっと、「如月」さんの配信は本人だけでは完成しないんです。

あなたという、最後のピースがしっかりと収まることで、ようやく完成された配信になるのです。

ですから、ぜひとも「如月時雨」さんの配信を完成させるために、あなたも足を運んではみませんか。

最後に、今回のインタビューにご協力いただきました「如月時雨」さん。

本当にありがとうございました。

 

【如月時雨さんのTwitter等はこちらから】

Twitter:https://twitter.com/Shigure_Kisara

youtube:https://onl.bz/AfA4Ueg

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