現実世界では、人とのコミュニケーションが大切とよくいわれれます。
なぜかといえば、人に自分の意思を伝えるためには、しっかりとした言葉で説明をしてコミュニケーションをとっていかないと、自分のことをわかってもらえないからです。
コミュニケーションについては、仮想世界でも同じことが言えます。
なぜなら、仮想世界は現実世界の延長線上に存在する世界線だからです。
どんなに技術が進歩しようとも、どんなに機械が便利になったとしても・・・
人と人との交流という行為は、相手と関わりを持つ限り消えることはありません。
そんな中で、自らのコミュニケーションの幅を広げようとVtuberになった配信者がいます。
それは、今回インタビューをしていく「大豆もち」さん。
彼女はどのような方法で交流をしていくのでしょうか。
インタビューをとおして、見ていきましょう。
【大豆もちさんのTwitter等はこちらから】
Twitter:https://twitter.com/OmameMochi6
Youtube:https://onl.bz/DpakVYv
インタビュー内容
こんまめ!
お友達欲しい系VTuberの、大豆もちといいます。
大豆と書いておおまめと読むので、それだけでも覚えて帰ってください!
色々あるのですが・・・
大前提として、とにかくお友達がほしかったからです!
昔から配信者さんに憧れていまして・・・
彼らが配信者友達、リスナー友達と楽しい時間を過ごしているのを見て、
「私も、こんなお友達がほしいなあ」
と思うようになりました。
元々ドが付くほど人見知りで、リアルではなかなかお友達ができなかったんです。
人に声をかけるだけでも心臓がバクバクして、息がつまってうまく声が出なくなって、ひどく後悔することもよくありました。
Vtuberとして沢山の人とお話していく中で、そういった後悔をなくしていけたらなあと思っています。
また、それとは別に、私の大切な人が行方不明になってしまいまして・・・
人見知りで一人ぼっちだった私に、唯一話しかけて、手を差し伸べてくれた人でした。
彼の手がかりを掴むために、バーチャルの情報網を広げないといけなくなったんです。
様々な理由が複雑に絡み合った結果、バーチャルの世界でお友達を作ろうと思い、リアルの世界から参上いたしました。
雑談とゲーム実況を中心に、歌、お絵かきなど、色んなことにチャレンジしています!
得意なゲームジャンルは音ゲーですかね!
(といってもそこまで上手くはないですが・・・)
昔からよくやってたゲームジャンルだったので、必然的に好きで得意なものになりました。
ただ、権利関係上、あまり配信で取り上げてはいません。
苦手なゲームはFPSなど、銃を使ったゲームです・・・
FPS以外でもそうなんですが、敵を見つけるのがとにかく苦手で・・・
いつの間にかやられるみたいなことが多々あり、あまり好んでやることはないです・・・
最近は、そういった苦手意識をなくすため、スプラトゥーンなどのカジュアルなTPSゲームを、ちょっとずつやるようにしています。
特に気をつけているのは、自分が楽しむことでしょうか。
配信以外でもそうなんですが、自分が楽しんでなかったら、相手も楽しくなれないんじゃないかなって思うんです。
私の大事なリスナー、お友達って呼んでいるんですが、お友達には、やっぱりなるべく笑ってほしい。
だから、そのためにも自分が楽しいと思うものを動画・配信という形で残そう!
と、いつも心掛けています。
バーチャル、リアルともに
「たくさんの人の思い出に焼きつけられる」
そんなVTuberになりたいです。
とりあえず目指すはメディア進出!
バーチャルとリアルのみんな待っててね!!
ゲーム配信、歌ってみた、コラボ配信、お絵かき配信など、楽しいことをとにかく、たくさんやっています。
今後も様々なことにチャレンジしていきますので、応援していただけると嬉しいです!
本記事で私を見つけてくださった皆さんに、また配信でお会い出来ることを楽しみにしています。
絶対にまた会いましょうね。
おつまめでした♪
【大豆もちさんのTwitter等はこちらから】
Twitter:https://twitter.com/OmameMochi6
Youtube:https://onl.bz/DpakVYv
結論
今回は人のコミュニケーションを大切にする「大豆もち」さんにインタビューをしていきました。
やはり、インタビューをしていても、「人との関わり」というキーワードがたくさん出てきていたと感じました。
そのことを考えると、人に対する好奇心が旺盛なのではないのかと考えます。
この好奇心は、配信者にとっては非常に大切なもの。
好奇心なくしては、配信だけではなく普段の生活すらもマンネリ化してきてしまう。
故に何らかの刺激を常に持って活動していくことは、視聴者へのサービスにもつながってきます。
そのように考えを発展させていくと、「大豆」さんは今後も成長が見込めるのではないでしょうか。
最後に、今回のインタビューにご協力いただきました「大豆もち」さん。
大変ありがとうございました。
【大豆もちさんのTwitter等はこちらから】
Twitter:https://twitter.com/OmameMochi6
Youtube:https://onl.bz/DpakVYv