インタビュー

【アイトリア・アストライオス】思い通りにいかなくても大丈夫!ネットの世界なら私は私でいられる。

現実世界は、事あるごとに自分の思い通りにならずに、悔しい思いをすることが多い。

指示したとおりに人が動いてくれない。

思っていることと逆のことをされて、嫌な思いをする。

やってもらったはいいけれど、自分が期待していたものとは全然違うものができてしまった。

などなど、挙げはじめたらキリがない。

しかし、大概の場合はそのことを自身が我慢したり、許容したりすることによって、とりあえずは解決するものである。

けれども、身体的苦痛であったり、精神的苦痛の場合はどうだろうか。

自身が許容すれば問題は解決するのだろうか。

答えは否。

許容したところで、解決どころか、むしろ悪化していくばかりである。

これらを解決するためには、投薬による治療であったり、精神的な苦痛の開放が必要になる。

この前段を踏まえたうえで、今回インタビューに目を移していこう。

今回は「アイトリア・アストライオス」さんというVtuberにインタビューをしていきます。

「アイトリア」さんは、ある事情からVtuberの活動を始めた、とのことを聞いている。

果たして、「アイトリア」さんがVtuberを始めた理由は何なのだろうか。

その理由をインタビューを通して、確認していきたいと思う。

 

【アイトリア・アストライオスさんのTwitter等はこちらから】

Twitter:https://twitter.com/Aitolia_VTuber

Youtube:https://x.gd/HwgLH

インタビュー内容

アイトリアさんの自己紹介

まずは自己紹介をお願いします。

アイトリア・アストライオスと言うのだ🌙

長いから「あい」さんとかでいいのだ❗ 

アイトリアさんがVtuberになった理由

なぜVtuberになろうと思ったのか、教えてください。

身体が思うように動けず仕事も辞めしまいました。

収入源を得るための在宅ワークはたくさんあるが、人とのコミュニケーションが無くなるのが嫌 + 増やしたいからという理由で「Vtuber」に目をつけました。

「基本が痛い」なので、その痛い顔も隠せる + ピエロになれるのも選んだ理由です。

アイトリアさんの普段の活動

普段の活動について教えてください。

基本的に、

  • 雑談
  • ゲーム

など基本的な事しかしてないのだ❗

色々模索中というわけなのだ🌙 

アイトリアさんの病気について

「線維筋痛症」という病について、詳しく教えてください。

特に外傷はなく、精神病や神経症にあたると言われてる病です。

特に「これが線維筋痛症だ!」というものはなく、十人十色。

私の場合は常に剣山を敷き詰めたベッドの上で寝ているような全身痛と、常にインフルエンザの時の倦怠感がある。

箸や書く作業もできない時がある。

アイトリアさんのゲームの趣味嗜好

好きなゲームジャンルと苦手なゲームジャンルを教えてください。またその理由を教えてください。

【好き】アクションやRPGなど。

【苦手】ホラーゲーム。理由:怖いから

 

アイトリアさんの将来像

これからのどのような配信者になっていきたいですか。

苦手なホラーなどを中心に、素の自分のリアクションで笑ってもらいたい。

歌や雑談なので人を癒やしたい。

特に「癒やし」をコンセプトに、ここに来れば「癒やされる」「寝落ちしやすい」。

そういう空間を作れる配信者になりたいと思ってます。

アイトリアさんからの宣伝

何か宣伝したいことがありましたら、お知らせください。

決まった時間、日にちで中々皆の前に出れぬが、皆を癒やし、皆の健康を願う。

そんな空間をご提供するから、遊びに来てほしい。

だから、チャンネル登録と通知をONにしてほしいのだ🌙 

逆にたくさんできぬから、通知がウザいとかないから、とりあえずチャンネル登録してほしいのだ🌙

 

【アイトリア・アストライオスさんのTwitter等はこちらから】

Twitter:https://twitter.com/Aitolia_VTuber

Youtube:https://x.gd/HwgLH

結論

今回インタビューをしたのは、苦しみに身を置きながらも、「インターネット」というもう1つの世界で生きる方法を見つけた「アイトリア・アストライオス」さんでした。

「アイトリア」さんが患っている病は、普通の感覚では到底理解することなど不可能でしょう。

ましてや、精神疾患ともなれば、それは罹患した本人にしかわかりえない、地獄のような苦しさであると思います。

それでも、前を向いてあきらめずに、何か方法はないかと模索する気力と勇気。

これほどまでに、強い信念を持ち合わせながら活動する人は、そう簡単には見つけられないでしょう。

しかし、人というものは目に見えるものでしか判断をしない。

それが、人間が抱える最大の悪いクセであると筆者は考えます。

どんな人でも、公平かつ一緒に活動することができる。

そんなことが可能なのがインターネットの世界であり、これからはもっとそのような世界が人がっていくものと、筆者は確信しています。

これからも「アイトリア」さんには、言葉は悪いかもしれませんが「先駆者」として、堂々と表舞台で活動を続けていって欲しいです。

最後に今回のインタビューにご協力いただきました「アイトリア・アストライオス」さん。

ご協力、本当にありがとうございました。

 

【アイトリア・アストライオスさんのTwitter等はこちらから】

Twitter:https://twitter.com/Aitolia_VTuber

Youtube:https://x.gd/HwgLH

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