人が成長するためには何が必要でしょうか。
時間? お金? 人脈?
確かに必要ですね。ですが、最も必要となってくるものは「好奇心」と「創意工夫」だと筆者は考えます。
まず、好奇心もないのに挑戦することなんてしませんよね。
なぜなら、興味のないことを横から「頑張れっ・・・!」と言われたところで、「やるきないんですけど・・・」となるのがオチ。
創意工夫も、手間のかかる方法で物事を進めていては、いずれ疲れや効率の悪さに嫌気がさしてしまい、止めてしまう。
なので、筆者は「好奇心」と「創意工夫」が挑戦するには必要だと感じるわけです。
仕事だろうが、遊びだろうがそれは変わらない。
どんな時でも、自らが持つ「好奇心」と、それをさらに高めるための「創意工夫」があってこそ、よりよいものが出来上がってくるのではないかと思います。
今回ご紹介するVtuberさんは「くれ」さんという活動者さん。
なんでも聞くところによると、元ゲーム実況者だったとか・・・
配信プラットフォームも、主戦場が他のVtuberさんたちとは違う場所とも、うわさで耳に入ってきております。
謎が多き「くれ」さんの実態について、インタビューを通して、しっかりと見ていきたいと思います。
【くれさんのTwitter等はこちらから】
Twitter:https://twitter.com/kure604
TWITCH:https://www.twitch.tv/kure_gambaru_man
Contents
インタビュー内容
くれさんの自己紹介
こんくれ〜!🌟🌟
みんなと時間を共有したい!
個人Vtuberのくれと申します。
普段はTwitchで配信しています。
ゲームに集中するとすぐお口が開くのでぽかんとしてる顔だけでも見に来てくださいね。笑
くれさんがVtuberになった理由
元々はゲーム配信者だったのですが、声だけの表現より更に表現方法を広げたくVtuberという世界に興味を持ったのがきっかけですね。
配信者時代に一番最初に頂いたファンアートをとても大切にしていて、Vtuberになるなら是非このイラストを元に作成して頂ける方を探していた所、琴宮桃香(ママ)さんのイラストがTwitterで流れてきてひと目惚れしたのが決定打でした。
Live2D制作停止中ってプロフィールに書いてあったのですが、この人のデザインとイラストじゃないときっと自分が納得できないと思い、失礼を承知でDMさせて貰った所、快くOKしてもらい今の活動が始まりました。
くれさんの普段の活動
主にFPSやアクションゲームを中心に配信をしています。
皆で遊べるゲームだと参加型配信をしているときもありますね。
上手な人や不慣れな人も一緒に混ざってワイワイ遊べるのがとっても楽しいです。
激しいゲームに疲れたときはシュミレーションゲームなんかもプレイしています。
定期的にしているのが、週末の飲酒雑談ですね。
お酒を飲みながら雑談配信をやっているのですが、リスナーさんと今週あったことを話し合うのはとても楽しくて大好きです。
くれさんのゲームの趣味嗜好
基本的にどんなゲームも好きなのですが、何かを挑戦し続けられるゲームは自然とハマってしまいますね。
隻狼やモンハン等、死んで覚えるゲームは勝てるまでやっちゃいます。
負けず嫌いなので・・・笑
苦手なゲームはマイクラですかね・・・?
想像力が全然なくて、建物が軒並み質素な物しか建たなくて、一人で挫折しました・・・笑
くれさんがやってみたいゲーム
今やりたいなって思っているのがVRのゲームで、『Beat Saber』という音ゲーがやりたいですね!
とても楽しそうで魅力的なゲームです!
くれさんにとってゲームの魅力とは
ゲームのイメージは昔と違って、今や「コミュニケーションツール」になっていると感じています。
誰かと一緒に笑ったり、悔しがったり、時には喧嘩したり・・・。
現実世界では、内気な人もゲームを通すと「一緒に笑うことができる友達」を作れるのが、ゲームの魅力だと思います。
くれさんからの宣伝
基本的に不定期で、ゲリラ配信が多い私です。
ですが、リスナーさんや活動者さん達と一緒に楽しく配信していきたいと思っています。
疲れた日々や寂しいときは、ぜひ配信に遊びに来てくださいね!
【くれさんのTwitter等はこちらから】
Twitter:https://twitter.com/kure604
結論
さて、今回は常に自信を成長させるために挑戦し続ける、フロンティアスピリッツの持ち主である「くれ」さんにインタビューをしてきました。
やはり、話を聞いていても、どこかやる気に満ち溢れているといいますか、感じるオーラがすごく強く思えました。
そう感じたのは、やはり常日頃から「好奇心」をもって、何事にも挑戦していく姿勢と、配信をよくして視聴者にとって居心地のよい環境を作ろうとする「創意工夫」があるからこそなのではないでしょうか。
インタビュー中も、筆者の活動理念だったり、今回のインタビュー経緯であったり、「くれ」さんが気になったことは、たとえ自分の話をしている最中でも、遠慮なく聞いてきたことが印象に残っています。
これまで、様々なVtuberさんを取材させていただきましたが、これほどまでに筆者に対して「好奇心」をもって接したVtuberさんは、久しぶりでした。
もしかしたら、筆者との会話の中からも、配信に活かせるものはないかと、詮索していたのかもしれません。
そう考えると、「くれ、恐ろしい子・・・!」っていう、思いがあふれてきますね(笑)
これからも、持ち前の「好奇心」と「創意工夫」の気持ちを忘れずに、視聴者が居心地よい配信づくりをしていってもらいたいです。
最後に今回インタビューにご協力いただきました「くれ」さん。
本当にありがとうございました。
【くれさんのTwitter等はこちらから】
Twitter:https://twitter.com/kure604
TWITCH:https://www.twitch.tv/kure_gambaru_man