これまでVtuberに取材をして筆者が感じたことがあります。
大半のVtuberさんは、始められたきっかけが「OOさんを見てあこがれた」
もしくは「楽しそうだから、自分もやってみたかった」
という理由が非常に多かったと思います。
ある意味、現代のコミュニケーション方法の1つとなりつつある、Vtuber文化。
Vtuberであれば、遠くにいる見知らぬ人とも友達になれますし、自身の容姿もアバターでの判断になるので、気兼ねなくいけるというのもあるでしょう。
しかし、中にはこのVtuberというものを職業として見ているユーザーも一定数いるようです。
特に大手Vtuber事務所なんかは、一番わかりやすい例でしょう。
けれども、個人でも専業Vtuberを目指す人もいらっしゃいます。
それが、今回注目する「愛乃ひめ」さん。
まだまだ走り始めた彼女の旅は、今まさに始まったばかり。
そんな夢と希望にあふれた彼女に、今後の計画なども併せて、さまざまなことをインタビューしてみました。
【愛乃ひめさんのTwitter等はこちらから】
Twitter:https://twitter.com/ai_no_hime
Youtube:https://www.youtube.com/@ainohime23
【クラウドファンディングURL】
インタビュー内容
『見た目はかわいい、中身はゴリラ』
2022年10月にデビューしたばかりの、新人VTuber 愛乃ひめ(あいのひめ)です!
「ファンサがすごい!」で有名な元地下アイドルのお姫様で、性格は簡単にいうと芸人(?)
現在は、フリー声優を初めとしたフリーランスとして生活しています。
早く専業VTuberになって、Vの活動に全ての力を注げるよう、日々全力投球でがんばってます!
元々IRIAMという配信アプリでVライバーをやっていました。
ですが、ふいに始めたVtuberの活動が思った以上に楽しくて、
「ヨシッ!これは長期的にVtuberとしてガチるぞ!」
と思い、 YouTubeという大海原で、もっとたくさんの人に見つけてもらうべくVTuberになりました!
毎日夜の21:00~YouTubeにて、動画投稿&ライブ配信をやっています!
元地下アイドルなので歌枠や、声優の演技力を生かした、セルフフルボイス(笑)のゲーム実況、 王国民たちと交流を深めるべく『視聴者参加型の配信』などをしています!
今後は、歌ってみたやシチュエーションボイス・ASMRの投稿、 旅行の国家資格を持っているくらい旅行が好きなので、観光地のPRレビュー動画なども出していきたいです♪
元々アニソンのクラブイベントにいたパリピ系陰キャなので、アニソンを歌うことが多いですね!
インターネット老人会なので、ニコニコ動画で昔流行ったボカロ曲などもよく歌います♪
最近は色んな世代の曲にチャレンジしたくて、昭和&平成初期の歌なんかも歌ってみたりしてます(笑)
実は、1番好きなのは電波ソングなので、電波っぽいオリジナルソングも出したいです!
1番の夢は3D化して、アイドルライブをすることです!!
あとはアニメオタクなので、アニメキャラクターの声優やアニメの主題歌を担当したりもしたいです♪
元コスプレイヤーで、オリジナルデザインを考えることも好きなので、いつかお洋服のデザインなどもしてみたいです!
新しいことに挑戦するのが好きなので、やったことがないことにも、チャレンジしていきたいですね。
コラボする相手に合わせて、お互いが好きなことや、得意なことを生かしたコラボがやりたいです!
今後は、お友達の輪を拡げるためにも、ガンガンコラボをしていきたいので、私からも声をかけたいなって思っています!
もし(愛乃ひめか…気になるな)って思ってくれている方がいれば、気軽に声をかけてほしいです♡
専業VTuberになるために、まずはチャンネル登録者1,000人を目指しているので、よかったら動画や配信を見に来てほしいです!
また、現在CAMPFIRE(キャンプファイヤー)というサイトで、今後おおきく飛躍できるかどうかを分ける、大事なクラウドファンディングをしているので、応援していただけるととても嬉しいです!
よろしくお願いいたします!!!
【クラウドファンディングURL】
【愛乃ひめさんのTwitter等はこちらから】
Twitter:https://twitter.com/ai_no_hime
結論
今回は夢見るウサギ少女「愛乃ひめ」さんにインタビューを行ってきました。
インタビューをするため「愛乃」さんのことを、いろいろと調査してみました。
やはり、どこを見ても一生懸命で、本当に「なりたい」んだなという気持ちが伝わってきました。
そんな彼女の原点は、
「見てくれる人を楽しませたい」
「私のできる最大限のことで、あなたを笑顔にしたい」
そんな思いがあるのかなと、感じました。
今はまだ小さな一歩かもしれませんが、これからこの一歩が糧となり、徐々に徐々に大きな一歩になっていくでしょう。
そうなったときでも、初心を忘れることなく、自分の信念に従って活動をしていってくれれば・・・
きっと夢はかなうのではないかなと筆者は考えます。
最後に、今回のインタビューにご協力いただきました「愛乃ひめ」さん。
本当にありがとうございました。
【愛乃ひめさんのTwitter等はこちらから】
Twitter:https://twitter.com/ai_no_hime
Youtube:https://www.youtube.com/@ainohime23
【クラウドファンディングURL】