「Stay hungry. Stay foolish.(ハングリーであれ。愚か者であれ。)」
この言葉は、皆さんもご存じである、iPhoneなどを作ったappleの創業者、ステーブ・ジョブズの言葉である。
常に開拓精神を持ち、無知なることを自覚して学び続けよ、と言うことをジョブズは言いたかったのではないかと筆者は考えます。
何事も挑戦なくして、成功はありえない。
失敗する前から失敗することを考えているようでは、成功なんてまずしない。
だからこそ、挑戦し続け、継続をしていくことこそが物事がうまう行く一番の方法なのであると考えます。
今回インタビューさせていただく「今和間田せぃが」さんも、これまで様々な努力や試行錯誤をしてきたこととお見受けします。
それは、インタビュー以前に、お会いしたときのオーラからして、これまでインタビューしてきたVtuberさんの中でも、特に強いオーラを放っていたからです。
こんなすごいオーラを持つ、「今和間田」さん。
いったい、どんな人物なのか、インタビューをして徹底解析してみたいと思います。
【今和間田せぃがさんのTwitter等についてはこちら】
twitter: twitter.com/IMAWAMADA_seiga
YouTube: youtube.com/@seigakun
SHOWROOM: showroom-live.com/r/6c7dc2853582
Spotify: open.spotify.com/show/3ogO9tbYD
インタビュー内容
やほほーい。
癒しとねむみのゆるふわ男子、せぃが君です。(*´▽`*)
個人で専業Vtuberをしておる者だよ。
おえかきが好きなのと、みんなとゆるゆるおしゃべりするのが好き。
あと、「バーチャル界隈のなんでも屋さん」として、Vクリエイター活動もしてます。
僕がデビューしたのは、2018年初期だったんだけど、その頃のVtuberってかなりクリエイター色が強くて、VtuberとVクリエイターは、ほぼニアリィイコールだったんじゃよね。
だから、Vtuberで生計を立てていこうと思った時、Vクリエイターって選択肢は、僕にとってすごく自然でした。
Vクリエイターっていうと、なんかかっちょええかんじだけど、自分の場合は、あくまで「バーチャル界隈のなんでも屋さん」っていうユルいスタンスでやらせてもらってます。
Vtuberしていると、色んなわからないことに出会うじゃない?
そういう時って、そもそも誰に聞いたらいいかも、よくわからなかったりするじゃない?
うにゃー!ってなるよね。
そんな時、気軽に頼れる存在でありたいなって。
うちはお問合せ無料だし、本当に何でも受け付けてるので。安心してお気軽にご相談してね。
毎日、YouTubeで朝配信、SHOWROOMでお昼配信をしてるよ。
夜は動画作ったり、クリエイター作業したり。
ごくたまに企画配信したり、バーチャル関連のアンバサダーとして活動したりもします。
showroom-live.com/r/6c7dc2853582
あと、最近、案件で、spotifyさんで週一のポッドキャスト投稿も始まりました。
こちらは音声のみのラジオ音源です。
バーチャル関係の色んなテーマでお話しているから、よかったら聴いてね。
open.spotify.com/show/3ogO9tbYD
詳しい配信時間とかは、twitterに貼ってるスケジュールを確認すると、わかりやすいと思う。(最近つくったの)
しめきりをまもること???
うーん、どうだろ?
割合でいうと、うちのVR系の活動は頻度少ない方だと思います。
配信は毎日してるけど、VR配信は、現状数ヶ月に一枠あるかないかじゃないかな。
でも、要所要所で大きめの活動が入るので、それで多く見えるのかも?
割と初期からVIVEの公式アンバサダーしているのと、昨年(2022年)は、テレビアニメの制作協力したり、企業のVRライブのおてつだいしたり。
個人だと、VRSNSのワールドメイク大会で賞をとったりしてるよ。
個人的には、VRかそうでないかはあんまり区別してなくて。
もっとひろーい「バーチャル」って単位で見ています。
このバーチャルには、たとえばLive2Dも入るし、アニメも入るし、音楽も、テキストも、全部入ります。
VRはそのほんの一部で、あくまでバーチャルを実現するための手段のひとつに過ぎません。
だから、「バーチャル界隈のなんでも屋さん」は、VRに限らず、本当になーんでも受け付けているよ。
とにかく配信上のストレスをなくすこと。
1日2日配信するだけなら別にいいけれど、ずっと配信し続けるなら、1のストレスは100日で100になって、1000日で1000になります。
最初は小さな違和感でも、積もり積もればいつかは限界超えちゃう。
だから、配信によるストレスは限りなく0にする。
配信は常に楽しいものにする。
僕が楽しいから、応援してくれるみんなも楽しい。
それが続ける秘訣かなと思います。
Vtuberとしての活動も、今年で6年目になりました。
活動初期から、5年、10年のスパンで続けられるVtuberになろうと思っていて、2022年はその最初の節目でした。
その節目を無事終え、今年は次のステップに向かう最初の6年目。
だから、今年も色々がんばりたい。
具体的には、Spotifyを初めとした新たな案件や、アバターワーク(VRの世界でお仕事すること)を積極的にやっていきたい。
僕は、バーチャル系のインディーズレーベルに所属して音楽もやっているんだけど、今年は楽曲制作もがんばっていきたい。
おえかきの制作過程や講座をあげたり、アニメつくったり、ダンス動画も録りたいし、たくさん歌いたい。
ショートもフル尺動画も、いつもよりたくさん出したい。
Vtuberは、パフォーマーとクリエイター両方の側面があると思うけど、今年は両方がんばりたい。
盛りだくさんの一年にするつもりなので、よかったら、応援してください。
そのうえで、お互い平和に過ごしていきましょう。
いい一年にしたいね。 せぃが君でした。(*´▽`*)
【今和間田せぃがさんのTwitter等についてはこちら】
twitter: twitter.com/IMAWAMADA_seiga
YouTube: youtube.com/@seigakun
SHOWROOM: showroom-live.com/r/6c7dc2853582
結論
さて、今回は見た目はゆるふわ系Vtuberに見えますが、身体の中には一本強い信念を通して、ぶれることのない心をお持ちだった豪胆の持ち主、「今和間田せぃが」さんにインタビューしてきました。
やはり、長年同じことを継続して行っていると、導入部分でもお話しましたが、まとうオーラが全然違いましたね。
ご本人はいたって、ゆる~い感じの優しそうな方に見えるのですが、その周りをはっきりとしたオーラが「これでもかっ!」と言わんばかりに主張してくるのを、インタビュー中ずっと感じながらお話させていただきました。
これがVtuber戦国時代を生き抜いてきた、猛者の貫禄なのかと圧倒されそうになりましたね。
これだけのポテンシャルを秘めているのであれば、失礼ですが、今後も問題なく安心して活動を進めていけるものと確信いたしました。
また、これだけの熱意があればこそ、周りの視聴者も熱狂的になっていくのもうなずけます。
理念は自らの芯を強くし、それが相手に伝われば共感となって、輪が広がっていく。
そして、人が人を呼び、いつしか大きな渦となって動き始める。
まさに、「今和間田」さんの状態は、そんな感じになっていることと思います。
これからも、今までどおり、自分のペースで配信活動を続けていってもらえればと思います。
最後に今回のインタビューにご協力いただきました「今和間田せぃが」さん。
本当にありがとうございました。
【今和間田せぃがさんのTwitter等についてはこちら】
twitter: twitter.com/IMAWAMADA_seiga
YouTube: youtube.com/@seigakun
SHOWROOM: showroom-live.com/r/6c7dc2853582
Spotify: open.spotify.com/show/3ogO9tbYD