人には適材適所というものがあるというのは、周知の事実だと筆者は考えています。
自分の能力をいかんなく発揮できる場所で、自分の能力を最大限使用する。
そうすることで、計画が出来上がるまでのスピードや正確性などは段違いに変わってきます。
しかし、いくら有能なメンバーがそろっていても、肝心の主役が全くやる気がなかったり、気が付いたらいなくなっていたり・・・
そんな状況であったら、企画をまとめるマネージャーは胃が痛くなることだろう。
実際そんな状況になりながらも、懸命に自らの責務を果たそうとしているマネージャーさんが今回のインタビュー相手になります。
名前は「N(エヌ)」さん。
どうやら何か目的があって、Vtuberのマネージャーをしているようですが・・・
何か思っていた方向と全然違うものになってしまい、非常に苦労なさっているみたいです。
その苦労話などをインタビューという名のグチ聞きをしていきたいと思います。
【N(えぬ)さんのTwitter等はこちらから】
Twitter:https://twitter.com/oona_enu
Youtube:https://www.youtube.com/@kurofuku3go
インタビュー内容
黒服3号というVtuberのマネージャーをしております、N(エヌ)と申します!
基本的に私はVtuberの宣伝やサポートなどの裏方業務全般を担っており、 配信等は、私が召喚したVTuberの「黒服3号」が行っていく予定です。
私自身はVtuberではないのですが、 Vtuberを召喚するにいたった理由は、
「ある人に会いたい」
と思ったからです。
今は住む世界が違いすぎて、手の届かないところにいるのですが、 少しでも人気になって「ある人」に会うきっかけになればと思っています。
Vtuberの方々とのコラボ配信をメインに行なっています。
黒服3号はもともと、夜のお店で黒服(ボーイ)をやっていた経験があるので、 ゆったりした世間話から、しっかりしたネタ話など、それぞれの個性に合わせるのが得意です。
ちょっと変わったバーでのコラボ配信をとおして、視聴者様にVTuberの色々な一面を知ってもらいたいと思っています。
まずはYouTubeでのチャンネル登録1000人を目標にしています。
現在、配信はニコニコ動画で行っています。
少しでも面白い!と思ってくださるファンの方を増やして、 チャンネル登録1000人を達成。
それを機にYouTube配信でより多くの方に見てもらいたいです。
黒服3号のサボり癖やテキトーさで、 コラボ相手の方に迷惑をかけないようにすることです。
コラボ配信をすっぽかしかねないので、スケジュール管理もしっかり行っていきたいとと思っています。
配信は準備中なので、Twitter活動の中で楽しかったことになります。
黒服3号推し!といってくださる方々とやりとりができることです。
今のところつらいことはまだないのですが、今後つらいことや大変なことが出てきたときも、ファンの方とのかかわりを大切に、楽しみつつ活動していきたいなと思っています!
とにかく黒服3号自身にやる気がないので、喝を入れるのに日々苦労しています・・・
私が勝手に召喚した立場ということもあり、黒服3号はVtuber活動へのモチベーションがまだまだ少ないので、本人がやる気を出してくれるようなサポートに日々頭を悩ませています。
物でつるなり、脅すなりしながら頑張りたいと思います。
「隙あらばサボろうとするところ」を直して欲しいです。
ポケモン、ジャンプ、その他興味のあるものへの熱量を、Vtuber活動に1%でもむけてはくれないだろうか、と日々思っています。
この記事を読んでいたら、ぜひ態度を改めて欲しいなと思います。
(読んでくれるかすら怪しいですが……)
まず、このような駆け出しVtuberの記事を書いてくださった、月宮みやび様。
本当にありがとうございます!
やる気がないVtuberって・・・
と思われる記事だったかもしれませんが、 その分伸びしろがある。
むしろ伸びしろしかない!!!
という気持ちで チャンネル登録をしていただけたら嬉しいです。
今後、たくさんのVTuberの方々とのコラボ動画もあがっていく予定なので、
面白いVTuberを探したい!
という方にも見ていただきたいです。
ぜひ、応援よろしくお願いいたします!
【N(えぬ)さんのTwitter等はこちらから】
Twitter:https://twitter.com/oona_enu
結論
今回は苦労人マネージャーの「N(エヌ)」さんにインタビューをしてきました。
お話をしているときの「N(エヌ)」さんの目が、すごく生き生きとしていたので、普段から相当なストレスを抱えているのだなぁというのが伝わってきました。
聞く話題、聞く話題、すべてに感情がこもっていて、演者さんへの思いだったり、自分の仕事への流儀だったり・・・
ある意味、完璧を目指そうとしているところが、言葉の節々から感じられました。
お話を聞きながら、「もう少し気楽にマネージメントしてもいいんじゃないかなぁ」って思う部分もありました。
しかし、あくまでも今回はインタビュー企画だったので、その点については、あえて触れませんでした。
きっとこの記事も目を通してくれると思うので、その時に筆者が思っていることを読み取ってくれればいいかなと感じています。
まだまだ計画は始まったばかりですが、さっそく前途多難。
でも、その苦難に負けずに自分の道をしっかりと突き進んでほしいものです。
最後に今回のインタビューにご協力いただきました「N(エヌ)」マネージャーさん。
本当にありがとうございました。
【N(えぬ)さんのTwitter等はこちらから】
Twitter:https://twitter.com/oona_enu
Youtube:https://www.youtube.com/@kurofuku3go