裁縫というと、かつては母親が自分の愛する子どものために、夜遅くまで針と糸をもって、ひと縫い、ひと縫い丁寧に紡いでいったのが、よく見る光景だったと思います。
しかし、令和の時代。
裁縫は自らの想像力を形にするために、作品を作ることに使われることが多くなりました。
例えば販売してある人形に対して、自分のイメージした服を着させるために、布やリボン、フリルなどを手芸屋から購入してきて、作ってみたり。
そのほかにも、布の端切れを利用して、コースターを作成してみたり。
ひとえに裁縫といっても、その表現方法は多岐にわたります。
今回インタビューをしていくのは、この裁縫を得意とするVtuberである「熊乃かの子」さん。
普段はどのような作品を裁縫で作っているのか。
そして、その作品はどのようにしてアピールしているのか。
その点について、インタビューをして聞いていきたいと思います!
【熊乃かの子さんのTwitter等はこちらから】
Twitter:https://twitter.com/kumanokanoko
Twitch:https://t.co/gb2TlgLOmb
YouTube:https://t.co/R5xqIAQxGc
Contents
インタビュー内容
熊乃かの子さんの自己紹介
テディベアの妖精 熊乃かの子です。
特技はお裁縫です。
もちろんテディベアを作るのも得意です!!
熊乃かの子さんがVtuberになろうと思った理由
趣味をお仕事にしてしまったため、毎日お仕事しかしていなかったので、何か他に楽しい事を始めたいなと思ったのがきっかけです。
あとはお仕事柄、あまり外へ出ないので、家の中ででもいろんな方と交流できたらいいなーって思い始めました。
熊乃かの子さんの普段の活動
Twitchで原神やスターレイルを主に配信しています。
ホラー系のゲームもたまにやっています。
熊乃かの子さんが裁縫をするときにこだわっていること
一目でわたしの作ったものだとわかるように、デザインや色使いなどで自分らしさを出せるようにと、手に取ってくださった方に「かわいいな」って思っていただけるような、癒してあげられるような物作りを心掛けています。
あとはお仕事でもハンドメイドをしているので、お客さまに満足していただけるようなクオリティになるように、一点一点丁寧に作っています。
熊乃かの子さんのゲームの趣味嗜好
好きなゲームは原神や崩壊スターレイル、その他ホラーゲームやシミュレーションゲームが好きです。
ホラーゲームは怖くないわけではなく、ちゃんと怖いと思うんですが、たぶん怖がるのが好きみたいです。
苦手なゲームはFPSゲームです。
一度もやった事が無いのと、反射神経が半端なく鈍いので、間違いなく苦手なんじゃないかと思います。
興味はありますが、絶対とんでもなく下手に違いないので、やるのが怖いです(笑)
熊乃かの子さんの将来像
ゲームが楽しすぎて、もともとやりたかった「お裁縫」や「ハンドメイド」の作業配信をまだ1度しか出来ていないので、ゲーム配信もしつつ、お裁縫配信も今後頻度が増やせたらなーと思っています。
リスナーさんに「楽しいなぁ」って思ってもらえる配信をしていけたらいいなーって思っています。
熊乃かの子さんの将来像
8/20で1周年を迎えます。
現在Twitchのフォロワーさんが860名なので、1周年までには1,000名の方にフォローしていただけるように、がんばって配信していきたいなと思っています。
もしよろしければ配信に遊びに来ていただけましたら嬉しいです。
1周年記念には「お裁縫VTuber」らしく、配信でなにか作りたいなーって思っています。
【熊乃かの子さんのTwitter等はこちらから】
Twitter:https://twitter.com/kumanokanoko
Twitch:https://t.co/gb2TlgLOmb
YouTube:https://t.co/R5xqIAQxGc
結論
さて、今回のインタビューにご協力いただいたのは、自らの裁縫能力でテディベアさえも作ってしまう、裁縫の魔術師「熊乃かの子」さんでした。
冒頭でも話にあがりましたが、かつての女性は裁縫ができることが嫁入り修行的な部分でもあり、できて当然のような風潮がありました。
しかし、現代では修復を専門とする店があり、そこに任せてしまえば何とでもなってしまう。
それでもなお、裁縫にこだわるのは、そこに「自分らしさ」というアイデンティティを表現するために行っていくのではないかと、筆者は考えます。
同じものを作ったとしても、人が異なれば、考え方が変わり、こだわりポイントも変わってきます。
そうなると、この世界でたった一つ。
唯一無二の作品が出来上がる。
その特別感が、裁縫をする楽しみなのではないかと思います。
「熊乃」さんには、今後も自らのこだわりを前面に出していってもらいながら、Vtuberとしての活動もよりこだわって、自分らしさを追求していってほしいと思います。
最後に、今回のインタビューにご協力いただきました「熊乃かの子」さん。
本当にありがとうございました。
【熊乃かの子さんのTwitter等はこちらから】
Twitter:https://twitter.com/kumanokanoko
Twitch:https://t.co/gb2TlgLOmb
YouTube:https://t.co/R5xqIAQxGc