あなたは勝負事をしたことがありますか。
もちろん、賭け事じゃない、普通のじゃんけんだったり、何かの競争であったり。
誰しもが必ずと言っていいほど、経験はしたことがあるのではないでしょうか。
得にゲームで遊ぶ上では、大概のものでは相手、つまり敵プレイヤーが存在します。
例えそれが普段仲のいい友人だったとしても、ゲーム中は敵になることだってあります。
そんな時に、あなたはどんな気持ちでプレイをしていますか。
「相手には負けたくない」
「絶対にこの勝負は勝ちに行きたい」
そんな思いを持ちながらやる人もいれば、
「相手をうまく利用して、自分が有利になるように仕向けよう」
「ここはあえて負けを演出して、最後に逆転勝ちできればいい」
なんて考える人もいるかもしれません。
勝負とは勝負相手との駆け引きがあるからこそ成立するものであり、そのスリリングな状況を楽しめるからこそ、魅了されていくものだと思います。
さて、今回インタビューはそんな勝負ごとに身を置くVtuber「夜明あかり」さんにスポットを当てていきます。
なんでも、お嬢様とのことなのですが、なにやら様子がおかしいのです。
お嬢様といえば、礼儀正しく品行方正。
誰もが一目を置くレディのイメージを持つことでしょう。
しかし「夜明」さんはどこか、印象が違います。
それは何が彼女の中にあるのか。
インタビューを通して、その謎に迫っていきたいと思います。
【夜明あかりさんのTwitter等はこちらから】
Twitter:https://twitter.com/Akarichan0w0
Youtube:https://t.co/AUFw3DYKjn
Contents
インタビュー記事
夜明あかりさんの自己紹介
庶民のみなさま、ごきげんよう!
スラム育ちのお嬢様・・・
夜明あかりと申しますわ~!
16歳のお嬢ちゃまですの♡
よろしくお願いいたしますわ!
夜明あかりさんがVliverになった理由
幼少期に事故で生き別れた両親に、わたくしを見つけてもらうために、活動を始めましたわ!
両親が居なくなってからスラム街に逃げ込み、日々サバイバル・・・
そのなかでみなさまから優しいお言葉をいただける「Vtuber活動」というものにのめり込んでいきました。
夜明あかりさんの普段の活動
YouTubeで麻雀や、おガンダムの参加型配信や、歌枠などで活動しております。
今年は新たな試みとして、プラモデル組み立て配信に挑戦したいですわね!
夜明あかりさんの今年の目標
わたくしはまだ世界の広さをしらないので、いろんな世界観をお持ちの方と、交流を深めたいと思いますわ!
夜明あかりさんのゲームの趣味嗜好
好きなゲームは格闘ゲームや対戦系、ホラーゲームが好きですわ!
体が自然とスリルを求めているのかしら・・・
闘いの中で生を実感いたします!
苦手なゲームはパズルゲームなど謎解き系ですわ・・・
パワーで全てを解決してきたわたくしにとって、頭脳を試されるようなものは忌々しいですわ〜!
夜明あかりさんが対戦に入るときのルーティン
ひと勝負ごとに、おレッドブルを飲んでメンタルをリセットしてますわ!
対戦ゲーのオトモはやはり、おレッドブルですわね!
夜明あかりさんからの宣伝
基本的に毎日、21時頃からYouTubeで配信しております!
みなさまと、たくさんふれあいたい!
わたくしに世界の広さを教えてくださいまし・・・♡
Boothで誕生日記念のタペストリーを作ったのですが、とってもカワイイのでこちらもよろしくお願いいたします♡
お嬢様特別ボイスも出してますわよ♡
【夜明あかりさんのTwitter等はこちらから】
Twitter:https://twitter.com/Akarichan0w0
Youtube:https://t.co/AUFw3DYKjn
結論
さて、今回は生きるために勝負ごとに身を置かざるを得なかった「夜明あかり」さんにインタビューをしてきました。
親がわからないということは非常に悲しいことですが、それすらも自らの生きる糧としてどんな状況でもあきらめない、鋼のメンタルを持っている。
筆者からしてみたら、本当に尊敬できるような人だと感じました。
勝負事もしっかりとターニングポイントを押さえつつ、常に自らが優勢に立てるように、計算をしながら展開を進めていく。
こんな人がゲームのみならず、実際の社会に出ていったとしたら、めきめきと頭角を現していき、すぐに知名度なんかは上がってくるのではないかと思います。
むしろ、この歳でここまでの勝負勘や状況判断能力が備わっているのであれば、企業としても引く手あまたなのではないでしょうか。
「きれいなバラにはトゲがある」
なんて言葉もありますが、まさにその言葉がぴったり合うのが「夜明」さんではないでしょうか。
今後も自らの信じた道を突き進み、いつか自分の両親に認知してもらえるようになることを切に祈っております。
最後に今回のインタビューにご協力いただきました「夜明あかり」さん。
本当にありがとうございました。
【夜明あかりさんのTwitter等はこちらから】
Twitter:https://twitter.com/Akarichan0w0
Youtube:https://t.co/AUFw3DYKjn