物事がうまくいかないときの免罪符としてよく聞くセリフが
「私には才能がなかったんです・・・」
というもの。
あくまでも筆者の持論ですが、才能は生まれつきのものではなく、本人の気持ち次第でつくものだと考えています。
もし、才能が生まれつきのものであれば、プロと呼ばれる人たちは、生まれながらにしてその道に進むことを義務付けられているようなものです。
実際は違いますよね。
プロになるために、生まれた後に努力を人一倍して、結果を残しているからこそプロになれる。
これが現実の才能ではないでしょうか。
今回インタビューを行う「黒嘴カケリ」さんも、同じように努力の積み重ねによって、活動を行っているVtuberさん。
はたして、どのように努力を重ねて今の配信スタイルにたどり着いたのでしょうか。
インタビューをとおして、見ていきたいと思います。
【黒嘴カケリさんのTwitter等はこちらから】
Twitter:https://twitter.com/kurohashikakeri
youtube:https://onl.sc/id4DBD6
インタビュー内容
「終末は近い」
セルフ受肉勢のVtuberの黒嘴カケリと申します!
よろしくお願いします!
「推しが引退したから」って理由が大きいですね。
そのことから、自分も推しの様な存在になりたいと思いました。
後は自分のコンテンツを世に残したいと思ったのと、配信を通してリスナーさん達と一緒に楽しみたいっていうのが理由です。
小ネタ系の動画も投稿していますが、現在は配信が中心です。
配信の中でもゲーム配信がかなり多いです。
ルール、縛りというものを設けながら難易度の高いゲーム(ソウルシリーズとその他)ばかりやってます。
「ウォッチメン」の主人公、ロールシャッハが掲げてる看板 「THE END IS NIGH(終末は近い)」って言葉が格好良いと思ったからです。
あとチャンネル名に入れることによって、疑問とインパクトを意図してます。
特に活動内容とは関係ありません。(笑)
自分が陰謀論者であることも決めての1つだと思います。
難しいゲームに縛りをつけることによって、よりそのゲームを楽しむのが理由です。
限られた範囲で試行錯誤するのも楽しいですし、何回もやられてからの結果クリアした時の達成感が半端ないですので、それらの理由からです。
後は普通にゲームをやると話題に上がりにくいと思いますので、引きつけを意図して縛りをやってたりします。
10ツイート欠かせずにやってる理由は、リスナーさん達に「私が毎日生きてますよ」という生存アピールです。
あと滞らせないため、飽きさせないため(多分飽きてます)です。
お決まりのセリフツイートを打つ理由は、10ツイートもいちいち考えて打つのが面倒くさい(笑)のと、あとツイッター自体が苦手っていうのが理由です。
毎日毎日同じセリフツイートだとあれなんで、微妙に単語は変えてたりします。(笑)
共通して言えるのは、難易度が上がらないルール、武器は選ばないことですかね。
縛りというのは、そのルールを設けることによって難易度が格段に上がることという勝手なイメージがあります。
上記で言っていなかったですが、「参加型配信」もやっておりますので、ぜひ気軽にご参加くださると幸いです!
質問ありがとうございました!
【黒嘴カケリさんのTwitter等はこちらから】
Twitter:https://twitter.com/kurohashikakeri
youtube:https://onl.sc/id4DBD6
結論
今回は才能開発のために、日夜努力を続けるVtuber「黒嘴カケリ」さんにインタビューをしてきました。
本人はインタビューに対して、ひょうひょうと受け答えをしているように感じました。
しかしその節々に、日々の努力を感じさせる雰囲気を漂わせていたのが非常に印象的に感じたのが筆者の感想です。
ゲームの縛りを入れてプレイする配信についても、自らの可能性を引き出すための訓練だと思うと、納得ができることではないでしょうか。
今後も自分の才能をどんどん開花させるために、様々な訓練や試練に向かっていくことでしょう。
その中でさらなる才能を開花させて、より高度なことに挑戦していってほしいですね。
最後に今回のインタビューにご協力いただきました「黒嘴カケリ」さん。
本当にありがとうございました。
【黒嘴カケリさんのTwitter等はこちらから】
Twitter:https://twitter.com/kurohashikakeri
youtube:https://onl.sc/id4DBD6