インタビュー

【といちゃん】人との違いを恐れるなかれ。自分の個性は自分だけの宝物なのだ!

といちゃん

今は個性の時代と言われますが、実際のところ、突出した個性を発揮するとなぜか人はそんな人を「変な人だ」と指をさします。

これはいったいなぜなんでしょうか。

あくまでも筆者の仮説なのですが、日本人の性格上、周りとの調和を大切にする文化があるために、突出したものが出てくると、そのような存在が邪魔に思えてならないからなのではないでしょうか。

日本は八百万の神々がいる多神教の国であるのにかかわらず、その中身は全ては合一でなければならないという、なんとも不思議な民族だと思います。

そのような風潮がある中で、今の時代、若者たちのトレンドを席巻している文化が、まさしくVtuber文化なのではないかと筆者は考えています。

今回インタビューをしていくのは、そんな個性の塊といってもいいくらい面白いことをひたすらに追及し、個性を発揮している「といちゃん」さんです!

果たして「といちゃん」さんは、どんな面白いことに熱中し、配信上で視聴者たちを楽しませているのでしょうか。

その実情をしっかり調査していくことで、「といちゃん」さんが持つ魅力について、徹底解明していきたいと思います。

 

【といちゃんさんのTwitter等はこちらから】

Twitter:https://twitter.com/toy987654321

Youtube:https://t.co/wKWCBF8kz7

インタビュー内容

といちゃんさんの自己紹介

まずは自己紹介をお願いします。

バーチャルおもちゃ屋の店長Vtuberの「とい」と申します。

みんなからは親しみを込めて「といちゃん」と呼ばれています!

私は、平日は原神や崩壊スターレイル、週末はポケモンを主に遊んでいます。

その他にもレトロゲームだったり、サッカー観戦(海外)、新作ゲームなど幅広く遊んでいます。

といちゃんさんがVtuberになろうと思った理由

なぜVtuberになろうと思ったのか、教えてください。

友人と話すときに「あれ?自分って少し変わっているのかな?」と思ったのが、配信者になるきっかけでした。

それに加えて、私には目指している場所があります。

そこに立つためには、配信者としての活動がより必要だと考えました。

また、私はこれから先の時代は、「一人に1キャラクター」があって当たり前な時代になると考えています。

そこでVtuberとなり、このVtuber戦国時代を、視聴者のみんなと一緒に楽しみつつ、 成りあがっていきたいと考えて、現在に至ります。

したがって、基本的なスタンスは「視聴者のみんなと一緒に楽しむこと」に重きを置いています。

といちゃんさんの普段の活動

普段の活動について教えてください。

主に長時間配信(6時間以上)を基本として、週に5回~6回配信しています。

ちなみに2023年3月の配信時間は、200時間を超えたので、一日に6時間以上配信していました。

配信時間の自己ベストとしては、一気に(寝ずに)60時間まで連続配信したことがあります。

したがって、配信モンスターだったり、配信時間が狂っていると言われます。

配信の日程としては、火曜日に海外ウケするゲーム(予定)、水木曜日に原神・崩壊スターレイル、金土日にポケモンといったサイクルで配信をしています。

また視聴者のみんなと一緒に楽しみたいということから、参加型の配信を多くやっています。

突発でも、視聴者の方からおすすめされたゲームをやったりしています。

といちゃんさんが遊んだ非電源ゲームで面白かったもの

これまで遊んできた非電源ゲーム(ボードゲーム等)で、個人的に面白かったものについて教えてください

王道のブロックス、MTGや遊戯王やデュエマなどのカードゲーム、泥酔状態でやるインディアンポーカーや大富豪も熱中していました。

策略を巡らせることが好きで、その結果がどうであれ、自分の考えた計画を修正などをしながら、 遂行していき、最初に思い描いていた結果になると悦に浸ります。

7並べで「誰だよ止めてるやつ」ってよく言われるタイプです。

といちゃんさんに聞くサッカーの魅力について

サッカーが好きとのことですが、よく見るサッカーチームと、その魅力について教えてください。

まず、私自身のサッカー経験は、小学生〜中学生にかけての6年間ほどで、実際にプレイするより観る方の方が圧倒的に好きです。

私が愛してやまないのは「ノルトライン=ヴェストファーレン州 ドルトムント」を本拠地とするドイツのサッカークラブである「ボルシア・ドルトムント(以下、BVB)」です。

魅力といえば、若手の選手の活躍でしょうか。

もちろん「Mats Hummels」や「Marco Reus」のような、BVBのレジェンドももちろん好きですが、「Jude Bellingham」や「Youssoufa Moukoko」のような、 若手の有望株が所属していることが魅力だといえます。

またこれは今だけでなく、今やマンチェスターシティで大活躍している「Erling Braut Haaland」もBVBに所属し、他を圧倒するプレーをしていました。

BVBは常に新しい風(選手)をいかしている印象で、見ていて飽きません。

といちゃんさんが参加型企画をするときに気を付けていること

参加型ゲームを配信で行っているようですが、心がけていることがありましたら、教えてください。

まず、挙げられるのは、自分が楽しむことでしょうか。

視聴者のみんなを楽しませるためには、自分が全力で楽しんでいないと伝わらないと思っています。

視聴者参加型でも、「楽しそうにプレイしているといと一緒に遊びたい」そう言ってもらえるように心がけています。

視聴者参加型の企画では、参加者が入れ代わり立ち代わりするので、面白いことがあった際に 「今(さっき)何が起こっているのか」を分かりやすく伝えるようにし、新しい風(視聴者さん)を受け入れて、巻き込むように心がけています。

といちゃんさんが宣伝したいこと

何か宣伝したいことがありましたら、お知らせください。

外見の面では、個人勢でこのクオリティ(立ち絵、live2d)は他では見られないほどレベルが高いと自負しています。

中身の面では、面白いと思った企画「Twitterでいいねをくれた活動者の方を勝手に宣伝する配信」などを考えたら、すぐに行動に移し、視聴者のみんなと日々楽しんで配信しています。

これからどんどん大きくなる予定ですので、是非遊びに来てください。

歓迎いたします。

 

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結論

さて、今回は人と着眼点が異なることに気が付き、その点をウィークポイントではなく、ストロングポイントとしてとらえ、そのことを配信の中に取り込んで、人々を楽しませることを見出した「といちゃん」さんにお話を聞いてきました。

ご自身が「おもちゃ屋の店長」というだけあって、非常に魅力的なゲームやおもちゃの話を聞くことができたうえに、そこから派生した話なども大いに聞くことができました。

聞けば聞くほど、いろいろなお話が出てくるので、まさにおもちゃがたくさん詰まった引き出しを開けるときのワクワク感があって、お話を聞いていてとても楽しかった記憶しかありません。

時間も予定していたよりも、オーバーしたのですが、それでも今回「といちゃん」さんとのインタビューは、私自身の勉強にもなり、非常に有意義な時間だっと感じます。

普段からこのような楽しい配信をしているのであれば、視聴者はさぞ楽しく配信を見ながらコメントをしているのだろうなぁということが容易に想像できます。

気になった方はぜひとも、自身の目と耳を使って、「といちゃん」さんの配信にお邪魔してみてはいかがでしょうか。

きっと「といちゃん」さんなら、新しい仲間を出迎えるのに、たくさんのプレゼントを用意してお出迎えしてくれることでしょう。

最後に、今回のインタビューにご協力いただきました「といちゃん」さん。

本当にありがとうございました。

 

 

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Youtube:https://t.co/wKWCBF8kz7

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