個人的には、スーパーファミコンのRPGで名作だと思っている「クロノ・トリガー」という作品。
ご存じの方も多いかもしれません。
そのゲームの中で「元気」という言葉が注目される場面が存在します。
この「元気」という言葉。
何不自由ない状況であれば、さして気にすることもないことでしょう。
しかし、これが自由を奪われ、制限をされた途端に、そのありがたみを感じることになります。
「これほどまでに、『元気』な状態とはたいせつなものだったのか」と・・・
今回インタビューをさせていただく「下鴨矢千郎」さんは、どうやらこの「元気」ということに重きを置くVtuberさん。
なぜ、「下鴨」さんは「元気」ということを重要視しているのでしょうか。
インタビューをとおして、その理由を探っていきましょう!
【下鴨矢千郎さんのTwitter等はこちらから】
Twitter:https://twitter.com/Shimogamo_1000
Youtube:https://x.gd/5Zn9o
インタビュー内容
◆
天下御免のたぬきもの。
下鴨矢千郎🦆🏹と申します!
『一の涙に千の笑顔を』
「日々どんなにつらいことがあろうと、俺のところにくれば笑顔にしてやるよ!」
ってな意気込みで、日々活動させてもらっています。
私には『伝え繋がなきゃいけないもの』があります。
私には、より多くの人に届けなきゃいけない言葉があります。
そして、目まぐるしく回る世界の中で、辛く苦しい想いを抱く人々がいる。
そんな人たちを笑顔にすることができるなら・・・
私の伝えたいことを伝えるため、そして多くの人を笑顔にするためには「Vtuberになる」という選択肢もアリだと考え、Vtuberになりました。
『物語』をテーマに、ストーリーゲームの実況を中心に行っています。
また、この先小説やシナリオの執筆なども予定中です。
一つひとつの物語と真摯に向き合い、心から楽しみ、考え、学び、繋いでいく。
こういったストーリーゲームを長く配信したり、動画にしたりするのは、Vtuber界隈では伸びづらく、受け入れられ難いという現実は先刻御承知。
ですがそんな中でも、良作名作と呼ばれる物語を多くの人に繋いでいきたいと思っています。
「名作とは知っているけど、自分でプレイするのは難しい」
「規プレイだけど、自分以外の人はどんな解釈をするのか見てみたい」
という視聴者の方には、下鴨矢千郎の実況をぜひ一見していただきたいです。
好きなゲームはRPG、アドベンチャー、ノベルゲームですかね。
やっぱりストーリー重視のゲームとなると、このジャンルに集中しますので😅
思わず「こんのストーリーはすんげぇぞぉ」と思わず言わせるようなゲームが、好きです。
苦手なゲームは特にないんですが・・・
強いて上げるならホラーですかね。
嫌いというわけではないので、ガンガンやる気はあったりはするんですが、ホラー耐性なんてものが付く様子が見られません。
私の視聴者には、ホラーを望む視聴者が「なぜか」多いんですけど😅
私の書く小説は、とにかく『キャラクターが魅力的』に見えるよう心掛けています。
キャラクターを好きになってもらうことが、小説を楽しむ第一歩だと思っているので。
加えて、伝えたいことや、与えたい感情が何なのかを自分の中で明確に整理し、それをどう文章に落とし込むのか、ということにも細かく気を配っていますね。
まだ準備中ではありますが、ぜひ楽しみにしていていただきたいです。
多くの人に見てもらいたい!
というのは配信者であれば、もちろんだとは思いますが・・・
なによりも「視聴者と共に歩んでいける配信者」でいたいと思っています。
狸だろうが、配信者だろうが、視聴者だろうが、この世界に生き、悩み、もがいている者同士ということに変わりはありません。
そんな者同士でよりあつまって、ただただ笑いあいながら、良い物語を見てときどきほっこりする。
そういう風な活動ができていれば、それ以上に望むものなんてありません。
まっ、やっぱり「色んな人に見てもらいたい」って願望は、とどまるところを知らないんですけどね!
日々切磋琢磨するてめぇらに一報だ!
ただただ笑顔になりてぇなら、今とは違う何かを得てぇなら、俺と一緒に物語の旅人『詠み人』となりて、物語を詠みとく旅にでてみねぇか?
天空海闊、天衣無縫!
皆様のご来訪を心よりお待ちしております!
【下鴨矢千郎さんのTwitter等はこちらから】
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Youtube:https://x.gd/5Zn9o
結論
今回インタビューをさせていただいたのは、人を元気にすることで、自分自身も元気になろうと活動している「下鴨矢千郎」さんでした。
確かに人の笑顔を見るということは、自分自身が相手に何かしらの影響を与えているから。
そのように考えると、目の前の人が腹を抱えて笑い転げ、元気でいるのであれば、そこから大量の幸福パワーをもらうことができる。
また、自分には人を幸せにする力があるのだということを、相手を通して認識することにもなる。
きっと、「下鴨」さんは人を元気にすることによって、自分自身もより元気になって、たくさんの人を絶望という名の地獄から、救いたいと思っているのかもしれません。
そう考えると、「下鴨」さんのやっている行動は、まさに「粋」そのモノ。
江戸っ子の粋な気持ちが宿っているのではないかと感じさせます。
今後も「粋」な計らいで、うつむいている人を「元気」にしていってほしいですね!
最後に今回のインタビューにご協力いただきました「下鴨矢千郎」さん。
本当にありがとうございました。
【下鴨矢千郎さんのTwitter等はこちらから】
Twitter:https://twitter.com/Shimogamo_1000
Youtube:https://x.gd/5Zn9o