生きていく以上、誰しも護らなければいけない存在というものが、出てくるのではないでしょうか。
それが自分自身でもいいですし、自らの伴侶でもいいですし、それが自身の愛する子どもでも構いません。
どんな存在も、その人にとっては等しく大切な存在であり、自らの命をかけても護りたいと思うものであれば、どんな手を使ってでも必死になって護ろうとするでしょう。
これは、なにもこの記事を読んでいる人だけではなく、この地球上にいる人間全員に言えることで、人種や肌の色などで考え方が変わるなんていことは全くありません。
また、Vtuber業界に身を置く人たちにとっても、同じことが言えて、自らの時間を削ってまでVtuberの配信や動画を視聴してくれている。
そんな人たちの笑顔や安心、心の安らぎを守るために活動しているといっても過言ではないのではないでしょうか。
さて、今回は実際の世界でも消防団員として、またVtuberとしては視聴者の笑顔を守るために活動をしている「御影凛」さんに焦点を当てていきたいと思います。
実際に人命救助の仕事をしながら、人々の心の安全をも護っている「御影」さんは、果たして、配信時にはどのようなことを考えているのでしょうか。
その点を中心に、普段の活動や、思っていることなどを、隅から隅まで重点的に聞いていきたいと思います。
【御影凛さんのTwitter等はこちらから】
Twitter:https://twitter.com/MikageRiN_V
Youtube:https://www.youtube.com/c/MikageRiN_V
Contents
インタビュー内容
御影凛さんの自己紹介
初めまして、御影凛(みかげ りん)と申します。
普段は自営業主として働き、時に消防団員として活動しながらVTuberなどをやらせて頂いております。
御影凛さんがVtuberになろうと思った理由
自分の配信や動画、「歌ってみた」でアンチがどれだけ来ようと、1人でも笑って、良い意味で泣いてくれる方がいてくれたらいいなと思い、このVTuber活動を始めました。
御影凛さんの普段の活動
普段はゲーム配信を主にやっており、時たま歌ってみたを「M1R1N」名義でアップしてます。
御影凛さんが所持する資格について
『上級救命技能認定(自動体外式除細動器業務従事者)』という名前なのですが、救命活動に素早く従事するための資格という感じでしょうか。
御影凛さんの特技であるダンスについて
昔、ブレイキンや、HIPHOPダンスをやっていたのですが、3Dスタジオが無いためできてないのが残念ですが、どんな体勢でも苦しさを見せない事ですかね。
御影凛さんのオススメのエンタメ作品
図書館戦争という作品があるのですが、現代日本において課題とされるべきではなかろうかと言う作品になります。
特に私たちVTuberなどの表現を通して何かを伝えたいと言う人には1回は見て欲しいですね。
御影凛さんからの宣伝
結論
さて、今回は現実世界でもVtuberの世界でも「人を護る」ということに重きを置いた活動をし、これからどんどん成長していこうという志の高いVtuberの「御影凛」さんにお話を聞いていきました。
話している中でも、やはり現場での責任感や、常日頃から配信を見てくれる視聴者の事を考えて活動をしている関係もあってか、1つ1つの回答への向き合い方がまじめでありながら、根底には自分自身への責務というものを強く感じました。
どの言葉からも「人の気持ちを大切にしたい」「見てくれる人の気持ちが楽になるようにしよう」などといった、消防団員さながらの「護りたい」という気持ちが伝わってきていました。
それでいながら、時折フッと見せる優し気な笑顔が、人を和ませる癒しパワーとなってこちらにまで伝搬してくる。
芯はしっかりしているけれども、頑なに愚直ではなく、柔軟性に富んでいて、変化にも対応できるフットワークの軽さ。
その両面を兼ね備えている様子がインタビュー中に見て取れたと筆者は考えております。
このような気持ちを持って、今後も配信に向かっていくのであれば、必ず「御影」さんの事を好きになる人は増えていくだろうし、安心して配信を見ることもできるのではないかと思わせてくれるようなインタビューでした。
今後の活躍から目が離せないこと請け負いですね!
最後に、今回のインタビューにご協力いただきました「御影凛」さん。
本当にありがとうございました。
【御影凛さんのTwitter等はこちらから】
Twitter:https://twitter.com/MikageRiN_V
Youtube:https://www.youtube.com/c/MikageRiN_V