古今東西、歌というものには不思議な魔力が込められていると筆者は考えています。
その歌を聞くと、心が安らいだり、自らを鼓舞するように気持ちを高揚させてくれたりなど、効用はさまざま。
アスリートなどでも、試合前など大事な場面の前には、自分のお気に入りの曲を聞きながら、最高の結果を出すイメージトレーニングを欠かさないという話も聞いたことがあるくらいですから。
歌には音という脳に与えるヒーリング効果があるのと同時に、歌詞という言霊が聞く人にある種の自己暗示をかけるようになっていることが多いです。
歌う人たちもその歌の持つ意味をしっかりと理解したうえで、この曲はどのように聞く側に作用するのかを把握したうえで、最高のパフォーマンスを行っていることでしょう。
今回インタビューをさせていただくのは、そんな現代魔術ともいえる「歌」に活動焦点を当てた「藤音奏」さんというお方。
「藤音」さんは、日ごろの音楽活動の中でどのようなことを思い、そして考えながら活動をしていっているのでしょうか。
インタビューを通して、「藤音」さんが思う音楽について、存分に聞いてみたいと思います。
【藤音奏さんのTwitter等はこちらから】
Twitter:https://twitter.com/Fujioto_Kanade
Youtube:https://x.gd/ZWPZd
Contents
インタビュー内容
藤音奏さんの自己紹介
藤の袂であなたと出逢える、その日まで。
マフィアイドルVtuber&Vsingerの藤音奏と申します!
よろしくお願いいたします!
藤音奏さんがVtuberになろうと思った理由
きっかけは、仲の良い方に「Vtuberにならないか」と提案していただいたことです。
元々大手Vtuberさんを中心に配信を見ていたのですが、憧れや興味を抱いていたので、声をかけられた時に、すぐVtuberになろうと決意しました(笑)
藤音奏さんの普段の活動
配信はYouTubeで歌枠やゲーム、雑談をしています。
歌ってみた動画も頻繁に投稿しています。
藤音奏さんが歌うときに気を付けていること
原曲の雰囲気、歌詞に込められた想いや意味、物語を読み取り、読み取った際に抱いたイメージを自分の歌で表現するならどうしたら良いのか、納得するまで模索して歌を創りあげていくことです。
技術の面でも、ブレスのタイミングやビブラートの掛け方、抑揚など細かく調整を繰り返して整えていくことを心掛けています!
藤音奏さんが歌っていて気持ちいいジャンルと挑戦したいジャンル
自分の声質や歌い方に一番ハマるのはバラードなので、歌っていてとても気持ち良いです!
あとは、アニソンやボカロは特に歌い慣れているジャンルなので、ノリノリで歌っています(笑)
今後は可愛らしい曲をもっと可愛く歌えるように、たくさん挑戦していきたいです!
藤音奏さんの推しアイドルについて
AS(アイドルマスター初代)は
- 如月千早
- 星井美希
- 四条貴音
- 三浦あずさ
ミリオンスターズは
- 馬場このみ
- 桜守歌織
- 真壁瑞希
- 北上麗花
- 最上静香
- 豊川風花
- 北沢志保
シンデレラガールズは
- 速水奏
- 桐生つかさ
- 砂塚あきら
- 渋谷凛
- 神崎蘭子
- 藤原肇
- 三船美優
- 川島瑞樹
- 黒川千秋
- 高垣楓
- 二宮飛鳥
- 服部瞳子
- 久川凪
SideMは
- 桜庭薫
- アスラン=ベルゼビュートII世
- 天峰秀
- 花園百々人
- 眉見鋭心
シャイニーカラーズは
- 風野灯織
- 黛冬優子
- 緋田美琴
- 斑鳩ルカ
上記のメンバーがブランド毎の最担当アイドルたちです。
全てのアイドルに共通して感じているのは、彼らの発する輝きやパフォーマンスで、プロデューサーかつファンである自分は元気をもらい幸せになれる力がある、という点が魅力的に感じる一つです。
歌、声、ダンス、ストーリー、容姿・・・
全てに個性があり、その個性が一人ひとり一番星のように輝いている姿を見守れるアイドルマスターが大好きです。
藤音奏さんからの宣伝
実はつい先日、新衣装であるアイドル衣装をお披露目しました。
しかもその配信内では、未発表のオリジナル曲を5曲も生歌で披露するという快挙を成し遂げました!
ぜひそちらの配信も見ていただけると嬉しいです!
【藤音奏さんのTwitter等はこちらから】
Twitter:https://twitter.com/Fujioto_Kanade
Youtube:https://x.gd/ZWPZd
結論
さて、今回インタビューをしてきたのは、自らもアイドルという肩書を背負い、人々への癒しの気持ちや、応援する気持ちをダイレクトに届けたいと活動を行っている「藤音奏」さんにお聞きしてきました。
やはりアイドルとしての活動をするためには、自身もアイドルの魅力について研究されている部分もあり、心から聞いてくれる人たちの事を最優先に考えながら活動していることが、手に取るようにわかりました。
自分にはどのような特性があり、その特性は相手にとってどのように見えてくるのか。
その見え方自体にも非常にこだわっていて、それらを毎日のように調整、改善しながらより高みに進んでいく。
その姿は本物のアイドルと遜色ないと筆者は思います。
この志の高さをこれからも忘れず、常に高いポテンシャルとエナジーを保ったまま、活動をしていければ、この先もきっと「藤音」さんの事を好きになって応援してくれる視聴者は、どんどん増えていくことと思います。
時には疲れるときもあるとは思いますが、その時はゆっくり休み、英気を養って、常にパワフルに活動できるよう、自己管理にも徹底してもらいたいものですね。
最後に、今回のインタビューにご協力いただきました「藤音奏」さん。
本当にありがとうございました。
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Twitter:https://twitter.com/Fujioto_Kanade
Youtube:https://x.gd/ZWPZd