物事を進める上で重要になってくるのが、調整役と呼ばれるパイプをつなぐ役割の人。
このパイプをつなぐ人がいることによって、物事が滞りなく、円滑に進んでいくのは、経験として感じている人は多いかもしれません。
どの環境下においても、人と人をつなぐコネクション役の人がいると、交友関係が深まりグループが活性化していきますね。
このことはVtuber業界でも言えるのではないでしょうか。
個人Vtuberは今や約2万人を超える人がなっており、企業Vtuberも含めれば、その数はさらに跳ね上がることになるでしょう。
その個人Vtuber。
自分一人だけでは宣伝できる限りもありますし、労力にも限度があります。
だからこそ、Vtuberとリスナーとを結ぶ懸け橋にとなる存在が必要となってくるのです。
今回インタビューをさせていただく「そう・いつき」さんも、Vtuberとリスナーとの出会いの場をセッティングする人の1人。
なぜ、「そう」さんはこのような思いを抱くようになったのでしょうか。
インタビューの中から、その答えを見つけてみたいと思います。
【そう・いつきさんのTwitter等はこちらから】
Twitter:https://twitter.com/vtuber_love2
インタビュー内容
Twitterを中心に「Vtuberさんの拡散」をテーマに活動している「そう・いつき」といいます。
最近は、マシュマロでVtuberさんの活動の際の、気になるリスナーさんの振る舞いや、逆にリスナーさんがVtuberを見ていてモヤモヤすることなどの、共有などもしています。
もともとVtuberは好きで、何人かの方に対して、推し活をしていたんです
しかし一時期、TwitterでVtuberさんの引退ツイートを、やたらと見かける時期がありまして・・・
引退ツイートで、初めて知るVtuberさんも少なくなかったんです。
その中には「なかなか伸びずに活動の限界を感じている」ということを表明されている方もいて・・・
Vtuberさんが多くの人の目に触れる機会が増えたら、もっと長く楽しく活動できる方が増えるのかな?
と考えたのがきっかけです。
「現実には存在しないのに、確かにそこにいる」
っていうところでしょうか。
最初は「アニメのキャラクターが自我を持っている」、というような存在として認識していて、そこに惹かれたことから見始めました。
なので、今でもそういう部分は魅力のひとつと思っています。
今は加えて、生配信や動画配信をされる方の「表現技法のひとつでもある」と思っています。
生身ではないことでできない表現がある一方で、Vtuberであることで、できる表現もあるのかなと思っています。
ある意味で、生身ではできない自由な表現が、Vtuberの魅力のひとつだと思っています。
Vtuberさんの魅力は「自由な表現」だと思っています。
なので「こういうことをやるといい」とか、「こういうことはやらない方がいい」というような、決めつけたことは発信しないようにしています。
特にVtuberさんの活動に否定的な発信は、控えるように意識しています。
「よくないことはやめた方がいい」とは言いますが・・・
あと、自分は「全Vtuberの応援」を掲げて活動していることもあるので、特定の方に肩入れするようなことがないように、というのは意識しています。
「応援しがいがある」というのは、あまり考えたことがないのですが・・・
喜んでくれるとやっぱり「やっていてよかったな」という気持ちにはなりますね。
何か「特別な思い入れ」があって応援活動をしていると、思われるかもしれないのですが・・・
自分としては割と純粋に「娯楽」として、Vtuberさんの配信や動画の視聴を楽しんでいます。
強いて言えば、毎日の生活の中の「潤いで癒し」でしょうか。
Twitterを中心に、拡散を活動のテーマにしています。
なので、「Vtuberさん」とその「リスナー」の方、できるだけたくさんの方にフォローしてもらえると嬉しいです。
そして、固定ツイートでVtuberさんを拡散する企画を常設していますので、多くの方に参加してもらえると嬉しいです。
【そう・いつきさんのTwitter等はこちらから】
Twitter:https://twitter.com/vtuber_love2
結論
今回はVtuberとリスナーとを結び合わせて、少しでも長く活動できるよう支援活動を行っている「そう・いつき」さんにインタビューをしてきました。
本人も最初は「いちリスナー」から始まっていました。
それが目の前で「Vtuberの引退」というものを何度も目の当たりにしてきたことによって、「この状況を何とか打開したい」という思いから、こんかいのような活動に踏み切ったのでしょう。
今はまだ小さな活動かもしれませんが・・・
これをきっかけに、あなたの協力も受けながら、Vtuberの活動を1日でも長くできるようにしていきたいですね。
微力ながら、筆者自身もブログのインタビュー記事を作成することによって、「そう・いつき」さんの活動に賛同していきたいと思います。
最後に今回のインタビューにご協力いただきました「そう・いつき」さん。
本当にありがとうございました。
【そう・いつきさんのTwitter等はこちらから】
Twitter:https://twitter.com/vtuber_love2