ことわざで「可愛い子には旅をさせよ」という言葉があります。
意味はそのままで、「どんなに可愛いと思っている子どもでも、本人のためを思って、心を鬼にして厳しい世界に身を投じさせよ」という意味ですね。
世の中、あまりにも自分の子どものことが大切に思ってしまうがあまり、まるで無菌室培養されている植物のごとく育成をする親御さんもいたりします。
外の世界、つまり外的要因によって理不尽にも自分が苦労するような環境下においてあげないと、大人になってから生きていくことに苦労するということです。
今回インタビューをさせていただく「春野ユキ」さんについても、同じようなことが言えそうです。
なんでも、インタビュー前の雑談で日本出身ではなく、他の国からやってきた、いわゆる外国人だとか・・・
しかも年齢的に見ても、かなり若く見えるところを見ると、親御さんが本人のためを思っていろいろな世界を見て勉強してくるよう、手配をしたように思います。
はたして、「春野」さんは、この日本という国でどんなことを学んでいくのでしょうか。
また、どんなことをして勉強をしていくのでしょうか。
インタビューを通して、その全容に迫っていきたいと思います。
【春野ユキさんのTwitter等はこちらから】
Twitter:https://twitter.com/HarunohuruYuki
Youtube:https://www.youtube.com/@Haruno_Yuki
Contents
インタビュー内容
春野ユキさんの自己紹介
異世界の飴の国「ランカメラ」から公務の為、ニッポンに来ました。
VTuber準備中の春野ユキです。
母国では末っ子の第三皇女として、大事に育てられてきました。
15歳で成人を迎えるのですが、その翌年に公務で異世界に派遣されます。
国の発展のため、ニッポンに馴染みながら努めを精一杯果たしています。
でも時々母国が恋しいです。
これがホームシックっていうやつなのかな?
春野ユキさんVtuberになった理由
ランカメラでは、魔法が主力となっています。
魔法の根源、《ギア》がこちらの国にはなかったのですが、幸福が生まれた時に《ギア》が発生していることがわかりました。
回収した《ギア》を使えば少しは魔法が使えるので、Vになってよりたくさんの《ギア》を発生させようとしたのがきっかけです。
もう一つの理由は、登録者数1万人を超えないと言えない誓約が、皇帝のお父様からかけられています。
春野ユキさんの普段の活動
まだVは準備中なのですが、シチュエーションボイスをボイスサンプルとして、YouTubeに投稿します。
また、配信アプリ(HAKUNA)では雑談配信を主に活動しています。
YouTubeで活動を開始したら、ゲーム配信やお絵描きをする予定です。
個人活動として、ボイスドラマの参加を2年半以上続けているので、今後YouTubeに投稿できたらいいなと思っています。
春野ユキさんのゲームの趣味嗜好
たくさん笑えたり、考えたりするゲームは好きです。
RPGとかFPSも好きです。
苦手なゲームは、ホラーです。
追いかけられると全力で叫んで泣いちゃうと思います。
でも今後やるゲーム配信はホラーも検討しています。
ユキの叫び声に驚かない人と、そばで笑っててくれる人に、ぜひ来てほしいです。
春野ユキさんがイラストを描くときに気を付けていること
覚えていて、印象的な部分を先に描くようにしています。
最近は色を塗ると、より上手に見える事がわかりました。
時々塗り忘れる事もあるのですが、記憶を頼りに頑張ってます!
大事なのは、「全然似てなくても最後まで描ききる」ことです!
春野ユキさんの将来像
たくさんの笑顔を生み出せる配信者になりたいです。
一緒に笑って、寄り添って、わかり合って、支えて、ファンの人たちにとって「春野 ユキ」が、かけがえのない存在になりたいです。
恋人とはちょっと違う、でもいないとなんか物足りない。
「家族」みたいな、みんなの暖かいホッとできる場所でありたいです。
春野ユキさんからの宣伝
8月下旬に初配信を予定しています。
「ランカメラ」について、皆にもっと知ってもらえたら嬉しいですし、たくさんの人に遊びに来てもらいたいです!
初配信までに、Twitterも、YouTubeも「1,000人超える」のを目標にしているので、登録よろしくお願いします!
【春野ユキさんのTwitter等はこちらから】
結論
今回は自身の国の公務のため日本にやってきたお姫様「春野ユキ」さんにインタビューをしていきました。
名目上は「公務」という言葉が使われていますが、実際は親御さんが「いろいろな世界を見て、勉強をしてこい」という、親心が見え隠れしているように感じました。
「春野」さん自身は、日本にやってきてから時間がたっているものの、日本の年齢換算で行けば20代前半の駆け出し社会人。
それは、自分のいた国が懐かしくなり、ホームシックになってしまうのも、うなずけます。
しかし、その気持ちをしっかりと押し殺して、自分自身に課せられた公務をしっかりとこなし、毎日研鑽を積むことに必死になっている。
これが一国を背負うであろう人間がしなければならない定めというのならば、筆者は日本で一般人の子どもとして生まれたことを、心から感謝しなきゃいけないと思います。
なぜなら、筆者自身にはこれほどまでの重責に耐えられる自身がないから。
きっと、1週間もしないうちに逃げ出して、自分の居心地の良い環境に戻ってしまうことでしょう。
そう考えると、こうしてライターとして活動しているほうが、性に合っていると感じます。
人にはそれぞれ、自分の居場所と身の丈があるので、そのようになるよう生まれる前から設定されているんでしょうね。
そんなことを感じながら、今回のインタビューをさせていただきました。
最後に今回のインタビューにご協力いただきました「春野ユキ」さん。
ご協力、本当にありがとうございました。
【春野ユキさんのTwitter等はこちらから】
Twitter:https://twitter.com/HarunohuruYuki
Youtube:https://www.youtube.com/@Haruno_Yuki