インタビュー

【春野ユキ】可愛い子には旅をさせよ。見知らぬ土地での挑戦は新鮮なことばかり!

春野ユキ

ことわざで「可愛い子には旅をさせよ」という言葉があります。

意味はそのままで、「どんなに可愛いと思っている子どもでも、本人のためを思って、心を鬼にして厳しい世界に身を投じさせよ」という意味ですね。

世の中、あまりにも自分の子どものことが大切に思ってしまうがあまり、まるで無菌室培養されている植物のごとく育成をする親御さんもいたりします。

外の世界、つまり外的要因によって理不尽にも自分が苦労するような環境下においてあげないと、大人になってから生きていくことに苦労するということです。

今回インタビューをさせていただく「春野ユキ」さんについても、同じようなことが言えそうです。

なんでも、インタビュー前の雑談で日本出身ではなく、他の国からやってきた、いわゆる外国人だとか・・・

しかも年齢的に見ても、かなり若く見えるところを見ると、親御さんが本人のためを思っていろいろな世界を見て勉強してくるよう、手配をしたように思います。

はたして、「春野」さんは、この日本という国でどんなことを学んでいくのでしょうか。

また、どんなことをして勉強をしていくのでしょうか。

インタビューを通して、その全容に迫っていきたいと思います。

【春野ユキさんのTwitter等はこちらから】

Twitter:https://twitter.com/HarunohuruYuki

Youtube:https://www.youtube.com/@Haruno_Yuki

インタビュー内容

今回は自身の国の公務のため日本にやってきたお姫様「春野ユキ」さんにインタビューをしていきました。

名目上は「公務」という言葉が使われていますが、実際は親御さんが「いろいろな世界を見て、勉強をしてこい」という、親心が見え隠れしているように感じました。

「春野」さん自身は、日本にやってきてから時間がたっているものの、日本の年齢換算で行けば20代前半の駆け出し社会人。

それは、自分のいた国が懐かしくなり、ホームシックになってしまうのも、うなずけます。

しかし、その気持ちをしっかりと押し殺して、自分自身に課せられた公務をしっかりとこなし、毎日研鑽を積むことに必死になっている。

これが一国を背負うであろう人間がしなければならない定めというのならば、筆者は日本で一般人の子どもとして生まれたことを、心から感謝しなきゃいけないと思います。

なぜなら、筆者自身にはこれほどまでの重責に耐えられる自身がないから。

きっと、1週間もしないうちに逃げ出して、自分の居心地の良い環境に戻ってしまうことでしょう。

そう考えると、こうしてライターとして活動しているほうが、性に合っていると感じます。

人にはそれぞれ、自分の居場所と身の丈があるので、そのようになるよう生まれる前から設定されているんでしょうね。

そんなことを感じながら、今回のインタビューをさせていただきました。

最後に今回のインタビューにご協力いただきました「春野ユキ」さん。

ご協力、本当にありがとうございました。

 

【春野ユキさんのTwitter等はこちらから】

Twitter:https://twitter.com/HarunohuruYuki

Youtube:https://www.youtube.com/@Haruno_Yuki

関連記事