コラム

【VR-LIFE】新たな世界の道しるべ。その第一歩はここから始まる!

VRーLIFE

本記事は「VR-LIFE」様監修のもと作成しております。

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メタバース(VR)世界というものを、あなたはご存じでしょうか。

今や大企業も注目する一大技術でり、その世界はあたかも現実世界そのものではないかと錯覚するくらいの技術を要するものである。

現在も毎日のように技術革新が行われ、徐々にではあるが日常生活にも、その存在が認知され始めている。

例えば、オンライン上での音楽ライブを実際に行い、それを演じる側と視聴する側とが同じ空間で楽しむことをしてみたり。

現実世界では同じ年の人間としか通うことのできない学校に、性別も年齢も関係なく通うことができたり。

メタバース(VR)の世界では、現実世界での常識はもはや成立せず、どんなことでも自由に行うことができる、いわば第二の現実と言ってもいいだろう。

そんな世界が広がっているメタバース世界。

この世界を何も情報を得ずに歩くとなると、これは世界地図を見ずに世界一周旅行をすることよりも、困難なほど、数多くの世界が広がっているのだ。

これらの世界で起きていることを、外の世界、つまり現実世界の人たちにも周知、宣伝する活動をしている団体があるのをご存じだろうか。

「VR-LIFE」

この団体は企業ではなく、個人でVRを楽しむ人たちが有志となって集まり、星の数ほどあるプラットフォームやワールドの紹介やイベントの紹介などを行っている。

しかも、活動しているメンバーには給料というものはなく、すべてが慈善事業という、ボランティアで成り立っているのだ。

この「VR-LIFE」の影響力は大きく、メタバース(VR)で活動する物であれば、知らないものはいないというほどのもの。

なのにも関わらず、無報酬でメタバースの発展のために、日夜活動を行い、それらを情報誌としてまとめているのだ。

今回はこの「VR-LIFE」について、スポットを当てて、どのような活動をしているのかを見ていきたいと思う。

インタビュー内容

「VR-LIFE」の立上げ経緯

「VR-LIFE」という広報活動を立ち上げるに至った経緯について教えてください。

日々ワールドが増えていくこの仮想世界で、埋もれていったワールドを再び掘り起こし、取り上げ多くの人にそれぞれのクリエイターさんの作品(ワールド)を知って頂きたい。

訪れるきっかけとなってもらいたいと思ったからです。

「VR-LIFE」が扱う内容

「VR-LIFE」さんで、取り扱うVR世界の情報について、詳細に教えてください。

主にCluster、VRChat、NeosVRの3プラットフォームのワールド紹介をメインに、「イベント」「商品紹介」「活動紹介」「コラム」や「4コマ漫画」などを扱っております。

「VR-LIFE」のターゲット層

「VR-LIFE」の情報を「こういう人に見てもらいたい」というものがありましたら教えてください。

メタバースを知らない人が知るきっかけ、始めるきっかけや、既に遊んでいる人たちに新たな発見として、読んで頂きたいと思っています。

「VR-LIFE」の今後の取り組み

「VR-LIFE」さんの、活動で、今後取り組んでいきたいと考えていることについて教えてください。

現在、最新号は、大変うれしいことに毎号最高ダウンロード数を更新し続けています。

しかし、そろそろ号数が増え、最近知った方々に過去号を読んで頂きやすいように「VR-LIFE online」という新しいものの作成を行っています。

「VR-LIFE」の制作に関する苦労点

「VR-LIFE」さんは、2022年10月からフリーペーパーの制作にも着手していますが、制作にあたり苦労なされている点はありますでしょうか。

毎月決まった日に発行することを目指しています。

期日に合わせて編集していくことや、半年がたったとはいえ、雑誌の事なんて一切知らない自分が編集しているので、いまだに日々勉強な事です。

ほかにも、発行部数が伸びるように様々な広報活動などを行ってみたり、掲載情報を集めるのも大変苦労しています。

「VR-LIFE」の現在の活動スタイルについて

「VR-LIFE」さんは、営利活動を行っていないとのことですが、なぜ現在のスタイルを採用なさっているのでしょうか。

全員が報酬を受け取ってない「非営利活動」でボランティアのような形になりますの。

お金が絡むと大変という事もあり、「報酬をお出しできない代わりに、運営側も営利活動を一切しない」という約束で活動しております。

「VR-LIFE」がイメージするメタバース(VR)とは

「VR-LIFE」さんに、とってVR世界(メタバース世界)とはどのようなものとご認識されていますでしょうか。

気軽にアバターを介して、様々な人と交流できるSNSの進化したもの。

さらには「自分の思い描いたもの」を想像し、「表現できる場所」であると編集長の私は思います。

「VR-LIFE」からの宣伝

何か「VR-LIFE」さんで、宣伝等ありましたらお願いいたします。

「VR-LIFE」は、メタバースを知らない方にも、メタバースの入口としてお手に取って頂きたいと思っております。

結論

さて、今回はメタバース(VR)世界を知らない人にも、その第一歩となるよう、その足掛かりとして無報酬で活動を行っている「VR-LIFE」について、話を聞いてきた。

かつて携帯電話がスマートフォンとなり、必要必需品となったように、メタバース(VR世界もまた、人々の生活に密着したものになっていくのではないかと筆者は考えている。

昨今では通信技術の革新により、5G回線などが出現し、超高速大容量の情報データを送受信することができるようになっている。

そのことによって、これまで目で見て感じる世界から、五感を使って感じる世界へと変貌を遂げようとしている。

それに伴って、人々の生活の仕方も変わっていくのではないかと筆者は想像している。

新型コロナウイルスの出現によって、私たちは新しい生活様式を余儀なくされたが、メタバース空間であれば、そのようなことはほぼないと言って過言ではない。

また、遠方にいようが、海外にいようが相手と時間さえ合わせてしまえば、いつでもどこでも、だれとでも一緒の空間で同じことをすることができる。

これまで実現できなかったことが、メタバース世界ではできるようになる。

そう考えただけで、これからの世界では国境などの境は、本当の意味でなくなってしまい、地球という世界で済む同じ人間同士の交流が、始まるのではないかと考える。

そんなことも可能にしてしまうメタバース世界。

これらを紹介する「VR-LIFE」には、今後もありのままの世界を映し出してもらい、1人でも多くの人をこの世界に導く先駆け的存在になってもらいたいと思う。

そして、メタバース世界といえば「VR-LIFE」と言われるように、今後もこの世界に注視していってもらいたいと筆者は考えます。

最後に、今回インタビューにご協力いただきました「VR-LIFE」さん。

本当にありがとうございました。

 

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