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【絆のアリル】2つの螺旋が紡ぐ新たな1ページ。新作アニメを予想する。

絆のアリル

キズナアイという名前を聞いて、Vtuber好きならば知らない人はいないだろう。

もしかしたら、Vtuberに興味がない人でも、一度は見たことや聞いたことがあるかもしれない。

そう、何を隠そう今を時めく「Vtuber」という言葉を最初に世に生み出したパイオニア。

そしてバーチャルYouTuberの先端を走ってきた第一人者でもあるキズナアイ。

2016年にバーチャルYou Tuberとして活動を開始してから、YouTubeでの活動だけでなく、テレビ番組やCMへの出演など多方面にて活動の場を広げた彼女。

キズナアイ

現在は自らのアップデートを行うため、 ライブ「hello, world 2022」を最後に無期限活動休止を宣言した。

その中で発表されていた「アニメプロジェクト」について、ついに続報が発表されたのだ。

本記事では発表された続報を基にどのようなことが今後起きていくかを考察していきたいと思う。

アニメ化の情報

アニメーションタイトルは「絆のアリル」

放送開始は2023年となる。

今回、キズナアイのキャラクターデザインを担当している、イラストレーター森倉円さんによる描き下ろしビジュアルも公開されている。

今現在で公開されている情報はこれだけである。

どんな作品になるのか

まず筆者が気になったのが、「絆のアリル」のアリルの部分。

実際に用語が存在するのかを調査してみた。

すると、以下の内容を発見することができた。

アリル(allele:対立遺伝子)

対立遺伝子(たいりついでんし)とは、相同な遺伝子座を占める遺伝子に複数の種類がある場合の個々の遺伝子のことを意味します。 ヒトをはじめ2倍体の生物は、それぞれの遺伝子座には父母に由来する2つの対立遺伝子を持っています。

引用元:日本赤十字社

アリルとは両親の持つ遺伝子のことを指し示すようである。

仮に制作者側がこの「アリル」を用いているのであれば、

  • キズナアイの中にある「絆」
  • アリルという言葉からくる「二つの同じ遺伝子」

この2つを掛け合わせたアニメーション制作になってくることは必然。

ということを念頭に置きつつ考察をしてみるならば・・・

筆者のアニメ構成予想

キズナアイという概念から見る世界が複数存在し、それは似て非なるものであることが考えられる。

その世界の小さなズレをつむぎ合わせるために、キズナアイは世界を旅し、自分が何者であるのかを徐々に悟っていく。

そして、その答えにたどり着いたとき。

休止していたキズナアイの時は、ゆっくりではあるが動き始めていく。

キズナアイ

まるで、つむぎ合わせたパズルのピースをはめ込んでいくかのように・・・

これを実現させるためには、物理世界と仮想世界の2つの世界を渡り歩くことになるだろう。

その似て非なる世界を行き来することで、キズナアイの中で何かが成長し、そして花開いていくのではないだろうか。

筆者はそのようにアニメの展開を予想する。

その後の情報(11/17現在)

11月17日現在、公式からあらすじが公開されている。

キズナアイの背中を追ってバーチャルアーティストを目指す少女・ミラクが、「なりたい自分になって世界中に夢と希望を届ける!」という志を胸に、仲間たちとともに高みを目指すストーリーであることが示された。

キズナアイとは

キズナアイは、2016年12月に活動を開始したバーチャルタレント。

「あなたとつながりたい」という想いから世界初のバーチャルYouTuberとしてYouTubeを中心に活動。

自身の運営するYouTubeチャンネル「A.I.Channel」の登録者数は300万人を突破し、ゲーム実況専門チャンネルである「A.I.Games」の登録者数も150万人を突破。

TikTokでも300万人を突破しており主要SNSの総フォロワー数は1000万人を超え、テレビ番組やCMへの出演など多方面にて活動の場を広げている。

いまやタレントとして日本国内だけでなく海外からも人気を博し、さまざまな壁を超える手段として、本格的な音楽アーティスト活動にも取り組んでいる。

現在はアップデートを目的としたスリープ期間中。

結論

今回はキズナアイが中心となる「絆のアリル」の考察を行った。

あくまでも筆者個人の考察なので、まったく的外れな推測になっているはずだ。

それでも、物語を語るうえでタイトルというのは、すべてを集約したものであることが基本だ。

そう考えると、この「絆のアリル」にも何かしら、アニメのヒントがあるのではないかと筆者は思いたい。

今はまだ動けない状態だけれども、これまでつむいできた絆と、これからつむぐであろう絆が二重らせんになって、新たなキズナアイを作っていく。

こんな物語が展開していったら、キズナアイという歴史の中に、また新たな1ページが刻まれていくのではないか。

その現場に立ち会える喜びをかみしめながら、今後の続報を待ちたいと筆者は考える。